作業内容

スマートキー制作

車種

トヨタ　ノア

料金

50,000円

トヨタのミニバン、ノアの現行モデルには標準でイモビライザーが搭載されており、スマートキーを紛失されると厄介です。でも、弊社にご依頼頂ければ、手元に1本もない状態からスマートキーの新規作成が可能です。 先日も、ノアのスマートキーを紛失されたお客様のご依頼で、スマートキーを作成して参りました。 男性のお客様からのご依頼で、手元にスペアキーもない状態だと言われます。ノアの型式をお伺いすると、現行モデルより1世代古い70系のものだと言われます。70系のノアは何度かスマートキーを作成した経験があり、すぐに対応できます。そのようにお伝えし、その日のうちにお客様のご自宅を訪問する事となりました。 最初にノアのメカニカルキーについて、ブランクキーを特殊な旋盤機器を用いて加工し、削り出しました。鍵ができた所で、次にイモビライザーの登録が必要です。 ノアのイモビライザーが搭載されたECUはエンジンボックスの中にあります。ボンネットを開けて、助手席側の天板部に取り付けられているECUを固定しているネジを外し、ゆっくりと引き抜きます。 そして、そのECUに専用のデバイスを接続し、デバイスからECUのメモリを操作します。そして、デバイスの指示に従って、新しいスマートキーのイモビライザー番号を準備し、デバイスにそちらの番号を投入してイモビライザー登録を行いました。 ECUを元の位置に戻してノアと接続してみると、ノアの計器パネルの鍵アイコンが緑色に点灯し、問題なくスマートキーが認識されるようになりました。 お手元にスマートキーがない状態から、新しくスマートキーを作成するには複雑な手続きが必要ですが弊社であれば対応可能です。ノアのスマートキーを紛失されてお困りなら、ぜひ弊社までご依頼ください。

作業内容

スマートキー制作

車種

トヨタ　ノア

料金

50,000円

特別なノウハウの蓄積がある弊社であれば、お手元にスマートキーが1本もない状態からでもスマートキーの作成ができます。でも、素人の方がインターネットの情報を頼りに自力でスマートキー作成を試みるのには、限界があるため注意が必要です。 この間、ノアにお乗りのお客様よりスマートキーに関してご相談をうけました。お客様はスマートキーをすべて紛失されてお手元に1本もない状態でした。ただ、インターネットの情報を元に、ご自身でイモビライザーの登録をされようとしたそうです。しかし、上手くできなかったため、当方にご連絡されたのでした。 現地でお客様とお話してわかったのですが、お客様が試そうとされたのはスペアキーの登録方法でした。マスターキーが手元にあれば特別な装置がなくてもスペアキー登録できる場合があります。 でも、手元にスマートキーが1本もない状態では、当然、スペアキーは作れません。 1本もキーが無い状態からスマートキーを新たに認識させるためには、診断機という専用の装置が必要です。今回もこの診断機をノアのECUにつなぎ、イモビライザーを新たに登録するという形で作業を行いました。 ただ、今回はお客様が別途購入されたスマートキーがございましたので、そちらのイモビライザーを登録する事ができました。ただ、ECUとスマートキーの型式が一致しなければ、それもできない可能性もあります。 スマートキーの新規作成は難しく、専用のノウハウやデバイスがなければ不可能です。お車のスマートキーを紛失された際には無理なさらず、当方までご連絡ください。

作業内容

スマートキー制作

車種

トヨタ　ノア

料金

50,000円

ノアにお乗りのお客様よりお車の鍵を紛失し、新しく鍵を作って欲しいとのご依頼を受けました。お車の型式や鍵のタイプによって対応の仕方が異なりますので詳しくお話を伺うと、エンジンのスタート方法はプッシュ式だと言われます。 プッシュ式スタートのノアはすべてイモビライザーが搭載されたスマートキータイプとなっており、特別な対応が必要です。費用等について詳細にご説明し、現地で改めてお見積りをご提示する旨、ご案内しました。すると、お客様から正式に、作業を依頼して頂きました。 日程について調整し、お電話を頂戴した翌日に訪問する事になりました。 お客様は10年ほど前のノアにお乗りで、現行より2モデル古いタイプのものでした。こちらが想定している作業内容で対応できる事がわかり、お見積りをお客様にご提示し、了解を頂いてから作業を開始しました。 まず、ドアを開ける必要があります。非常用のメカニカルキーについて、ブランクキーをシリンダーに挿入して形を読み取り、専用の切削機を用いてブランクキーを削り出しました。 次に、ボンネットを開けてエンジンルームの奥にある、コンピューターを取り出しました。そして、専用の端末とコンピューターを接続し、端末のソフトを起動してイモビライザーの登録作業を行います。端末の指示に従って操作し、新たに用意したトヨタ純正のスマートキーのイモビ番号を入力しました。 最後にコンピューターをエンジンルーム内に取り付けノアと接続し、スマートキーが正しく認識されている事を計器盤の警告表示を見て確認しました。 当方へご連絡の際には、お車の車種や年式、スマートキーの形をお伝え頂くと、より迅速な対応が可能です。お問い合わせだけでも結構ですので、スマートキーのトラブルでお困りの際には、お気軽にご連絡ください。

作業内容

スマートキー制作

車種

トヨタ　ノア

料金

50,000円

外出先でスマートキーを紛失すると、お車に乗れなくなってしまいます。そんな時にはぜひ、当方にまでご連絡ください。 この間も、トヨタのノアにお乗りのお客様より、外出先でスマートキーを無くしてしまったとのご連絡を受け、作業に行って参りました。 お客様は映画館が併設された大きなショッピングモールにご滞在中との事でした。現地に到着し、お客様にお話を伺うと、お客様は映画を見るためにそちらに訪問されたのですが、映画の前にファストフード店で食事を取られたそうです。そのファストフード店で、トレーにスマートキーを置いていたのを忘れ、食後にトレーごとゴミ箱にスマートキーを捨ててしまったそうなのです。 映画を見終わった後にスマートキーを誤って捨てた事に気づかれたそうで、もう探すのは諦めた、とお客様は言われておりました。 一通りお話を伺った後で、すぐに作業を開始しました。 最初にドアのメカニカルキーを、ブランクキーを削り出す事で開けて車内に入ります。運転席下部のレバーを引いてボンネットを開けて、エンジンルーム内にある車載コンピューターを取り出します。 コンピューターに専用デバイスを接続し、デバイスからコンピューターのメモリを読み取り、イモビライザー番号の登録を呼び出します。そして、新たに用意したトヨタ純正スマートキーのイモビライザー番号をデバイスから入力し、コンピューターのメモリに追加登録しました。 最後にお客様にスマートキーをお渡しし、実際にノアのエンジンが始動する事を確認して頂き、その場を後にする事となりました。 出張作業で対応できる当方へご依頼いただければ、外出先でスマートキーを紛失してもお車に乗ってお帰り頂けます。ノアのスマートキーを無くされた場合には、ぜひ当方までご連絡ください。