【古河市】トヨタ「ヴォクシー/ストリーム/ノア」鍵開け・インロック開錠

施工箇所

車の鍵

施工内容

鍵開け・インロック開錠

メーカー

トヨタ

車種

ノア

施工地域

茨城県古河市

トヨタ/ヴォクシー

車の鍵を車内に忘れたままドアをロックしてしまうインロックは、急いでいる時に発生しやすいので注意する必要があります。この間も、ある専業主婦の方よりご依頼を受け、トヨタ製ボクシーのドアの鍵開け作業を行って来ました。ご連絡を受けたのは、ある火曜日の午前10時30分頃のことでした。何でもお客様は、茨城県古河市のスーパーに車を止めている時に鍵を閉じ込めてしまったとのことで、スーパーまで出張可能かお尋ねでした。もちろん当方では、ご自宅以外の場所への出張作業にも対応しております。防犯の観点から免許証と車検証を見せていただく必要があることと、標準的な作業工賃についてご説明し、すぐに出発できることをお伝えすると、お客さまから正式な作業依頼を承ることができました。お客様の携帯番号をお聞きし、現地についたらご連絡差し上げることをお約束して、さっそく現場に向かうことになりました。お客様がお待ちになっているのは古河市を南北に縦断する国道4号線沿いにある総合スーパーでした。お客様より教えていただいた店名を頼りに作業車を走らせると、道路がすいていたおかげもあって、午前11時過ぎには目的地のスーパーに到着しました。さっそく携帯にご連絡し、スーパーの駐車場でお客様と落ち合いました。お客様は片手にスーパーの袋を持たれた状態で、ボクシーに向かいながらお話を伺いますと、スーパーの開店時に行われる特売に間に合わせようと急いで車を降りたら、気づかないうちに鍵を閉じ込めてしまった、と言われていました。インロックしたボクシーまでご案内いただき、その場ですぐにドアの鍵開け作業を開始しました。車のドアの鍵開けは、昔はハンガーなどを用いて強引にすることも可能でしたが、現在の鍵は高性能なので、丁寧な作業で行わないと鍵が壊れてしまいます。今回の作業においても、鍵を故障させないよう安全に配慮し、慎重に作業を進めていきました。具体的には、ピンセット状の工具を鍵穴に入れ、鍵穴のカバーを開いた状態にします。次に、L字型の細長い工具を鍵穴に差し込み、鍵をロックしているピンを一つずつ探りながら解除してゆきました。10分ほどの作業で鍵開け作業は完了し、ボクシーのドアを開けることができました。お客様にお願いし、車内より車検証を取り出していただき、運転免許証も見せていただいて本人確認を行い、問題がないことを確認しました。そして、最後に請求書を作成し、作業代金をお支払いいただいて、その日の作業は終了となりました。今回の例のように、スーパーなどの商店まで出張して開錠作業を行うことも可能です。外出先で鍵を紛失したり、インロックされたりした場合にはお気軽にご相談ください。

ホンダ/ストリーム

当方では現金の持ち合わせがない場合でも、クレジットカードを使用してお支払いいただくことが可能です。先日も、茨城県古河市にお住まいのお客様より、夜間に車をインロックしたとのご連絡を受け、クレジットカードでご利用いただきました。ご連絡を受けたのは、ある金曜日の夜9時過ぎのことで、お客様は古河市のパチンコ店にご滞在とのことでした。状況を詳しくお伺いしますと、お客様はホンダのストリームにお乗りで、鍵は従来型の差し込むタイプのものということでした。鍵が従来型のタイプであれば、短時間の作業で鍵開けが可能です。すぐに駆けつけられることをお伝えすると、お客様は作業工賃について心配されていました。というのも、パチンコでお金を使ってしまい、持ち合わせがあまりないと言われるのです。そこで、JCBやVISAなどのクレジットカードを使用してお支払い可能なことをお伝えすると、それでお願いしたい、と正式な作業依頼をしていただけました。カード決済用のカードリーダーの準備をし、お客様が滞在中の古河市のパチンコ店に向かい出発しました。夜9時過ぎで道路も混雑しておらず、出発から30分ほどで目的地のパチンコ店に到着できました。お客様の携帯にお電話し、パチンコ店の入口で落ち合いますと、インロックしているストリームまでご案内していただきました。幸いにもパチンコ店の警備員に、作業車を駐車する許可をもらうことができ、パチンコ店の駐車場で開錠作業を行うことになりました。今回のストリームのドア錠はピンシリンダータイプもので、専用の工具を使用することで鍵開けが可能です。夜間だったため、明かり付きの拡大鏡を用い、鍵穴の中を覗きながら鍵開け作業を行いました。細長い針金状の工具を鍵穴に差し入れ、シリンダーのピンを手前から奥に向けて一つずつ押し込むことで、鍵のロックを外していきました。 5分ほどの作業で開錠することができました。ドアが開いたところで、改めてお車の車検証と免許証を見せていただき、本人確認をさせていただきました。そして、最後にクレジットカードで今回の作業工賃についてお支払いいただきました。今回の例のように、夜間などの鍵のトラブルでは現金の持ち合わせがない場合もあります。そんな時にも当方であればクレジットカードが使用できます。JCBやVISAなど代表的なクレジットカードが使用できますので、現金の持ち合わせがない場合にもお気軽にご相談ください。

トヨタ/ノア

先日、インロックした社用車のドアの鍵開け作業を行うため、茨城県古河市まで行ってまいりました。お客様からお電話を頂戴したのはある月曜日の午後2時頃のことでした。詳しくお話を伺いますと、お客様は古河市のコンビニの駐車場にトヨタのノアをお停めになっていて、ちょっとした手違いから鍵を閉じ込めてしまったと言われるのです。現地まで出張しての鍵開け作業が可能なことをお伝えし、標準的なインロックを開錠した場合のお見積もりについてご説明しました。お客様は当方の説明に納得され、すぐに来てくれとご希望になりました。そこで、お電話を終えると、お客様がお待ちになっているコンビニに向けて作業車を急行させました。お客様はJR古河駅前のコンビニにご滞在で、急いだ甲斐があって、お電話を頂いた30分後の午後2時30分頃には到着することができました。コンビニの駐車場に作業車を入れると、スーツ姿の30歳ほどにお見受けする男性の方がこちらに駆け寄って来られました。そちらの方が、今回のお客様でした。さっそく問題のノアを見せて頂きますと、ノアはお客様の勤務先の社用車で、後方のスペースには営業用の商品が多数、積まれた状態となっていました。お客様のお話によれば、仕事の途中に昼食を買おうとコンビニに立ち寄られた際、誤ってインロックしてしまったそうでした。通常、作業に先立ち車の所有者を確認するために、車検証と免許証の確認をさせていただくのですが、今回は社用車だったため車検証の名義がお客様の名前ではありません。そこで、今回はお客様に名刺を頂戴し、ノアに記載されている会社名と照合させていただきました。名刺に記載された社名と社用車の名前が照合でき、問題ないことが確認されました。すぐにドアの鍵開け作業に移りました。最初に車を傷つけないようにマスキングテープで鍵穴周辺を覆い、鍵穴に工具を入れて、鍵穴を覆う蓋を開け、その状態で固定しました。次に、鍵穴に金属製の工具を挿入し、シリンダー錠内部のピンを慎重に解除していきました。そのような作業を10分ほどすることで、ノアのドアを開けることができました。最後にお客様に作業料金をお支払い頂くと、お客様は商談が控えているということで、すぐにその場を後にされました。今回のように、社用車の鍵開けをする場合には、名刺など社員であることを示すものをお見せ頂く場合がございます。ただ、社用車であっても自家用車と同様に、出張しての開錠作業が可能です。仕事の途中にインロックしたり、鍵を紛失されたりした際には、お気軽にご連絡ください。