作業内容

鍵紛失 スマートキー作成

車種

トヨタ　パッソ

料金

50,000円

トヨタのコンパクトカーを代表するパッソは、2004年度より発売開始されました。初代モデルにはイモビライザーは搭載されていませんでしたが、2010年度より発売開始された2代目にはイモビライザーが標準装備されており、スマートキーを紛失した場合には特別な処置が必要です。 パッソのスマートキー紛失によるご相談は多く、この間もある女性のお客様からのご依頼を承りました。 お客様は郊外のアウトレットモールで買い物を楽しまれていた最中に、スマートキーを紛失され、困っているとの事でした。無料の駐車場が併設されているモールと言われており、急いで現地に向かいました。 携帯電話を通してお客様とやり取りし、お客様のパッソの側に作業車を停めました。ご挨拶を交わした後で、さっそく作業を開始します。 ドアのメカニカルキーをピンを用いて開け、鍵穴の形状に合わせてブランクキーを作成します。ドアが開いたタイミングで、お客様に車検証か自賠責保険の証明書を見せて頂くようお願いしました。そして、車検証と免許証のお名前から、パッソの所有者確認をさせて頂きました。 次に、イモビライザーの登録作業に移ります。 イモビライザーの登録機を持って車内に入ると、車載コンピューターが設置されているパネルを開けてコンピューターを取り出し、登録機とコンピューターをケーブルで接続します。登録機の画面の指示に従ってコンピューターのメモリに新しいイモビ番号を入力し、新しいスマートキーをコンピューターに認識させました。最後にコンピューターを元通りの位置に戻し、スマートキーに電池を入れると計器盤の鍵アイコンが緑色表示に変わり、スマートキーの作成作業は終了しました。 外出先でスマートキーを紛失すると、最悪の場合レッカー移動する必要に迫られますが、当方へ依頼していただければその場での対応が可能です。パッソのスマートキーを紛失された時にはお気軽にご連絡ください。

作業内容

スマートキー制作

車種

トヨタ　パッソ

料金

50,000円

新生活を始める時には物を無くしやすいものです。 少し前にも、パッソのマスターキーとサブキーを同時に無くしてしまったお客様に対応させて頂きました。 お客様は転勤に伴って引っ越しをされた方でした。パッソを自ら運転して新居へ転居されたのですが、新居に到着した時にマスターキーとサブキーを同じ袋に入れて保管していたはずが、その袋を無くしてしまったそうなのです。 いくら探してもキーは見つからず、当方に連絡されたのでした。 手元にスマートキーが1本もない状態から新しくスマートキーを作るには、車載コンピューターのメモリを操作する必要がありますが、当方であれば対応可能です。 お客様と日程のやり取りを行い、ご連絡を受けた週の週末、日曜日に訪問する事となりました。 当日。現地に到着するとパッソにまでご案内して頂き、作業を開始しました。 いつもの通り、最初にシリンダー錠に合致する鍵について、ブランクキーを特別な装置で切削する事で作り、ドアを開けました。次に、車内に専用の端末を持ち込んで、車載コンピューターのある位置を探り、コンピューターを取り出します。そして、コンピューターのケースを開けて端末とケーブルで接続し、端末からコンピューターのメモリを制御して記憶されているイモビライザー番号を読み取ります。そちらに、新たに用意したトヨタ純正のスマートキーの、イモビ番号をインプットし、イモビライザー登録を終えました。 コンピューターを元の位置に戻してパッソのプッシュボタンを押すと、問題なくパッソのエンジンを始動させる事ができました。 パッソのスマートキーを紛失されてお困りの際には、すぐに対応させて頂きますので、お気軽にご連絡ください。

作業内容

スマートキー制作

車種

トヨタ　パッソ

料金

50,000円

昔の金属製の鍵とは異なり電子鍵であるイモビライザーで開錠するスマートキーは、紛失されると厄介な手続きが必要となります。スマートキーを紛失された場合には、時間と費用を無駄にしないためにも、専門のノウハウを蓄積している弊社までご連絡ください。 先日も、あるお客様よりお電話でご相談を承りました。お客様はパッソのスマートキーを紛失され、手元に1本もない状態だと言われます。トヨタのディーラーに相談したら、レッカー移動やコンピューターの交換が必要と言われ、高額な費用が請求されそうなのでどうにかしたい、との相談内容でした。 当方にご依頼いただければ、レッカー移動もコンピューターの交換も不要です。基本的に、即日で対応でき、ディーラーに依頼するよりも費用も抑えられます。 そのようにご案内するとお客様は即断され、その日のうちにお客様の元へ駆けつける事となりました。 最初にドアのメカニカルキーに合致する合鍵について、ブランクキーを切削する事で作成し、パッソのドアを開けました。そして車内に入ると、車載コンピューターのある位置を探り、パネルを開けてコンピューターを引き抜きます。持参した専用のデバイスとコンピューターをケーブルで接続し、デバイスを操作してコンピューターのメモリに記憶されているイモビライザー番号を検索し、そちらに今回用意したスマートキーのイモビ番号を追加しました。 このような方法により、弊社であればイモビライザーの新規登録が可能です。 レッカー移動やコンピューター交換の追加費用が求められません。費用を抑えた方法で新しいスマートキーをご用意できるので、パッソのスマートキーを無くされた時には、ぜひ弊社にまでご連絡ください。

作業内容

スマートキー制作

車種

トヨタ　パッソ

料金

50,000円

この間、パッソのスマートキーを紛失されたお客様のご依頼で、スマートキーを新たに作成して参りました。 今回のお客様は高齢の女性の方で、その方はすでに自動車免許を返納されていました。そこで、普段はパッソにお乗りではなかったのですが、帰省される娘さんのためにパッソをご自宅に置いているとの事でした。そして、数ヶ月ぶりに娘さんが帰省された今回、パッソのスマートキーが無くなっている事に気づかれたそうです。 ご連絡を受けた日の夜に、お客様のご自宅を訪問しました。 パッソは7,8年ほど前に購入されたもので、プッシュスタート型のものでした。 ドアのメカニカルキーを開ける作業から開始します。メカニカルキーにパッソ用のブランクキーを挿入し、シリンダーの段差を読み取り、特別な切削機を用いて鍵を作りました。 ドアが開いた所で車内に入り、車載コンピューターの位置を探って、コンピューターを慎重に引き出します。そして、持参した専用のデバイスを持ち込み、そちらとコンピューターを接続してデバイスの電源を入れ、パッソ用のセッティングでデバイスを操作します。 デバイスの表示に従ってコンピューターに記憶されているイモビライザー番号を検索し、検索結果が表示されると、そちらに新しいスマートキーのイモビライザー番号を追加登録しました。 最後に新しいスマートキーでパッソのエンジンが始動する事を確認し、お客様にスマートキーをお渡しする事ができました。 当方へご依頼いただければ、即日で新しいスマートキーをご用意させて頂きます。また、初代パッソの金属製の鍵作成にも、もちろん対応可能です。 パッソの鍵のトラブルにお悩みの際には、お気軽にご相談下さい。