鍵紛失のため開けられない金庫の鍵開け
今回、金庫の鍵開けを依頼をしていただいたお客様は、
会社の金庫の鍵を紛失されたという事で、大変、お急ぎのようでした。会社は岡山市の中心部にあると言う事で、そこなら15分ほどで伺う事ができると言う事を伝え、すぐに向かわせて頂きました。幸い、道が空いていたと言う事もあって10分かからないほどで到着する事ができました。
ごあいさつもそこそこにさせて頂き、作業内容とお見積りを確認して頂いた後、早速、金庫の確認に取り掛からせて頂きました。お客様の会社でご使用に金庫は、ライオン社製の金庫で、ダイヤルと鍵とで施錠されているタイプの金庫でした。一般的な造りとも言える金庫だったと言う事もあり、すぐに鍵開けできる旨をお伝えし、作業を開始させて頂く事にしました。中に入っている書類を午前中に届けなければいけないと言う事で、その書類を届ける役目になっている社員さんと共に鍵開けの作業をずっと見ていてくださいました。その為、少し緊張しながらも、少しも手こずることなく無事に開ける事ができ、すぐに必要な書類を取り出していただきました。その後で、お客様の方で金庫の中身を確認して頂きました。
お電話から15分ほどで到着し、
ご説明と金庫の鍵開けは30分程度で終了いたしましたのでお電話から1時間以内で金庫を開ける事ができたと言う事に大変喜んで頂く事ができました。私としても、限られた時間、そして、お客様や社員さんの緊張感も伝わり、自分自身、緊張しながらの作業となりましたが、無事に時間までに開錠する事ができ安心しております。
鍵紛失で金庫の鍵開け
普段はあまり使わない金庫の場合、
カギをどこに置いたか忘れてしまい、金庫が開かなくてお困りになることがあるようです。メーカーではすぐに対応してもらえず、お急ぎの場合は、当社にご依頼いただくケースが多くなっています。
最近もそのようなケースで岡山市のお客様のご自宅にお伺いし、金庫の鍵開けの作業を行ってまいりました。
お客様のお宅の金庫は、ライオンのダイヤルと鍵で開けるタイプとのお話でした。別の場所に事務所があるそうで、そちらで使用していた金庫を買い換えられたため、ご自宅で使用されているとのことでした。
中には書類などを保管されており、普段は使用しないものばかりで、金庫を開けたのは、一年以上前とのお話でした。
鍵があるはずの場所には、暗証番号が書かれた用紙のみが入っていたそうです。鍵を外に持ち出すことはないため、家中探されたそうですが、見つからなかったため困り果て、ご連絡をいただきました。
金庫のカギを紛失した場合、防犯を考えてシリンダーの交換を希望されるケースもありますが、お客様の場合は、簡易的な金庫に買い替えを予定されているとのことで、開錠作業のみをご希望されました。
お電話でその作業のお見積りをお伝えし、すぐにご自宅に伺いました。
暗証番号が分かる状況であれば、開錠する作業は短時間で完了します。
金庫の開錠作業はお客様にも立ち会っていただき、20分ほどで完了しました。翌日必要な書類も早々に取り出せ、お客様には大変お喜びいただけました。