鍵を紛失した金庫の開錠
熊本市にお住まいのお客様から
「金庫の鍵を紛失してしまったのですが」と、お電話が入りました。お客様は現在、マンション購入手続きをされているそうなのですが、審査などの手続きに必要な源泉徴収票や実印が金庫の中にあるので、取り出せなくて困っているとのことでした。家中を探してみたそうですが、見つからないそうです。今、契約手続きを待ってもらっているそうなのですが、担当者から早くしないと無くなると言われて焦っているとのことでした。しかし、見積もりを提示したところ、ちょっと考えさせて下さいということになりました。同じ日の午後になって、同じお客様から「他社にも問い合わせてみたんですが、見積もりが高かったので、やっぱりお願いしたのですが..」と、お電話がかかってきました。早速、お客様の御自宅にお伺いして、作業開始となりました。使用されている金庫は、プラスの手提げ金庫でした。暗証番号は判っている状態でした。小さくて持ち運びに便利な大きさなので、普段は鍵の付いている書棚に入れて保管しているそうです。ダイヤルを回して、暗証番号を合わせたら、特殊な工具を使って、鍵穴から鍵を開けます。
約15分くらいで鍵を開けることができました。作業後、金庫の中身を確認して頂きお客様に、暗証番号を再設定して頂きます。スペアキーは、ネットで注文済とのことでしたので、今回は開錠のみの作業となりました。鍵は、使ったら必ず同じ場所に保管することで、鍵の紛失を防ぐことができます。
金庫の鍵紛失!困ったときに、スピーディーに開錠
月曜日の朝一番にお電話をいただきました。ご用件をお伺いすると
「事務所の金庫の鍵が見当たらない。何とか開けることはできないか」とのお問い合わせでした。金庫のメーカーをお聞きすると、プラス社の手提げ金庫とのこと。このタイプの金庫は以前に開けたことがあるので「大丈夫です」とお答えし、住所と電話番号をお聞きして急行いたしました。
事務所は熊本市の繁華街にありました。予定通り30分程度で到着すると、担当の方が待っておられました。詳しくお聞きをすると、「先週、事務所を掃除したときに鍵をなくしたようだ。何とか午前中に開けてもらえないか」とのご依頼でした。金庫を拝見すると、ダイヤル錠とシリンダー錠のダブルロックになっている金庫でした。ダイヤル錠の番号は大丈夫とのこと。そこで、費用と作業時間などをご説明し、作業開始。作業は予定通り20分程度で終了しました。なんでも中に入っている通帳と印鑑がどうしても必要だったようで、「良かった良かった」とほっとされているご様子でした。また、「鍵の作成もできるか」とお聞きでしたので、「可能ですので、ご検討の上、またご連絡ください」とお答えしました。事務所を去るときには
「すぐに来てくれて助かった」と感謝のお言葉をいただき、私も喜んでもらえる仕事ができて良かったと思いました。
金庫の鍵が見つからずにお困りのときには、ぜひ当社にご相談ください。プロの技術を持ったスタッフが迅速に対応させていただきます。本日はご利用をありがとうございました。