【栃木県足利市】コクヨ,イトーキ,クラウン 金庫の鍵開け
コクヨ製 鍵もなく、ダイヤル暗証番号もわからないが相続で開けたい
弊社では様々なタイプの鍵のトラブルについてご相談を承っております。鍵開けに関するご相談はその中でも度々お受けするものです。特に金庫については、大事なものが保管されているものだけに慎重な対応を心がけております。 今回ご依頼頂いた足利市のご家族も、金庫の鍵開けに関するものでした。ご依頼のきっかけとなったのは、ご病気で長い間入院しておられたおじいさまが亡くなられたことだったということです。おばあさまは既に亡くなられていて、お子方との間に相続が必要となったことで、問題が発覚しました。というのも、おじいさまは通帳や不動産関係の書類をすべてひとまとめにして自宅の金庫にしまっておられたからだといいます。その金庫の存在自体が知れたのすら、おじいさまが亡くなられてからのこと。鍵のありかはもちろんのこと暗証番号すら誰にもわかりません。相続の話が出てから通帳などがどこにもないということが判明し、おそらくその金庫の中に入っているのだろうということになったということでした。 ご相談くださったのは、おじいさまの長男にあたる方で、足利市のご自宅にお邪魔したときにもこちらのお客様が出迎えてくださいました。既に誰も住まわれてはいないということでしたが、まだまだ生活感の漂うお部屋にご案内頂くと、件の金庫が。メーカーとしてはコクヨのものでした。ダイヤル式金庫ですが、シリンダー錠も使われているタイプのものです。それから1時間ほどお時間を頂き、まずはダイヤル番号を突き止める作業に入りました。そしてその後、鍵穴から合鍵を作製します。場合によってはダイヤル番号の推測ができなかったり、鍵穴からの合鍵製作が不可能なこともありますが、今回はどちらも無事に終えることができました。ただし、中身の確認はお客様をお呼びして行います。鍵をお渡しし、ダイヤル番号を合わせて頂いたところ「あったあった!」とお客様からは大きな声があがりました。この中だろうと思われていたものがすべて保管されているのを確認できたようです。 「資産家というわけではありませんがあとで揉めるのも嫌なものですし、きちんと相続に必要なものを集められてよかったです。ありがとうございました」とお礼の言葉も頂きました。 弊社では鍵・暗所番号共に不明な金庫であっても鍵開けが可能です。まずは一度お電話でご相談くださいね。イトーキ製 鍵の紛失で開かない
弊社では足利市周辺のお客様からの鍵に関するご相談もお受けしております。少し前にお電話で鍵開けについてご依頼くださったのは、足利市内にあるレンタルビデオ店のスタッフさんでした。鍵のトラブルの発生後、基本的にはお電話でご相談をお受けすることの多い弊社。今回のお客様も、トラブルが発生した後インターネットで検索して弊社までお電話をくださったとのことでした。 お電話で簡単にご事情をお伺いしたところ、店内の事務所にある金庫の鍵を紛失してしまい開かなくなってしまったとのこと。営業終了までにはどうにかしたいとのご希望でしたので、すぐにお店までお伺いすることになりました。 お店に到着すると、お電話をくださったスタッフさんが事務所へ案内してくださいました。金庫は業務用のものでしたが、比較的小型。イトーキ製の耐火金庫でした。鍵開け作業に入る前に鍵の紛失についてお話を伺うと、鍵がなくなったのはこの2〜3日の間のことだと言います。こちらの金庫は、お店の会員登録をする際にお客様に記入してもらう住所や氏名等の書かれた紙を一時的に保管するためにあるのだそうです。会員情報を管理するPCにそれらの情報を写したあとで、その登録用紙は廃棄することになっているとのことですが、その作業を行うのは3日に1度。前回は確かにあったはずの鍵が今日になってないことに気づいたのはそういうわけだということでした。 お客様の個人情報については取扱いにも慎重になるもの。この金庫以外に登録用紙を保管しておけるような場所はないということで、早めに開けて欲しいということだったようです。 そこで弊社スタッフもすぐに鍵開け作業へと入らせて頂きました。事務所とはいえ営業中のお店でのことですから、騒がしくならないように注意しながら作業を行います。およそ30分ほど頂いたところで、鍵穴を元に新しい鍵を作製することができました。 お客様にもすぐにご報告し、新しい鍵を使って頂きます。すると、音をたてて扉が開きました。「前よりもスムーズに鍵が開くような気がする。すごいね」とお褒めの言葉も頂き、ご満足頂けたようで何よりです。念のため中身に変化がないか十分に確認して頂いた上で、もしものときには鍵の付け替えをお勧めすることをお伝えしてお暇しました。 足利市の皆様、このように金庫の鍵の紛失でお困りの際は、ぜひ一度ご相談くださいね。クラウン製 ダイヤルが空回りして開かない
弊社では家庭での鍵のトラブルだけでなく、会社やお店での鍵に関するお困りごとについてもご依頼をお受けしております。今回は、足利市にあるとある企業の社員様からお電話で鍵開けについてご相談頂きました。 お客様は30代の男性で、お電話をくださったときは非常に疲れた様子でした。「会社で使っている金庫が開かない。壊れてしまってるのかもしれないのですが、直してもらえますか」というようにご相談を頂いたのです。お客様いわく「ダイヤル式の金庫だが、回してみてもなんだか手ごたえがない。ずっと変えていない暗証番号通りに回しても、いつも鍵が開いたときのような音がしないし扉も開かない」とのこと。しかし、「明日までには中に入れてあるものが必要」とも仰っていたため、手の空いているスタッフにすぐに向かってもらいました。 出張場所としてお客様にご指定頂いた足利市内の住所へ到着すると、お電話をくださったお客様が駐車場で待っていてくださいました。そこで、詳しい事情をお聞きしながら金庫のある部屋へご案内頂きます。それによると金庫はクラウン製の業務用金庫。ビル内の倉庫や資料室、会議室等の鍵が保管されているものなのだそうです。ダイヤル番号を知っているのは一部の社員だけだということですが、創業当時から使用していて、かつなんだかんだと毎日開けているものだといいます。その日も本来ならば備品を補充するために倉庫を開けなければならなかったということで、できれば早めに解決したいとご希望でした。 実際に件の金庫を確認し、弊社スタッフがダイヤルをまわしてみましたが、お客様の仰る通りまったく手ごたえがありません。空回りしてしまっているようです。とりあえず20分ほどかけて特殊な方法で鍵開けに成功しましたが、鍵本体が壊れている状態だということがわかりました。おそらく経年劣化によるものだと思われます。 お客様には開いた金庫を確認して頂いた後、この金庫自体はもう使用不可能だということをお伝えし、カタログをお渡しして新しいものの購入をお勧めしました。「長く使ったものだったから仕方がないですね。金庫にも使用期限があるんだなあ」とお客様にもご納得頂けたようです。 金庫といえども何十年もその機能を十分に果たせるわけではありません。定期的なメンテナンスと買換えが必要だということはぜひ覚えておいて頂きたいと思います。鍵について何かお困りごとがおありでしたら、お電話で弊社までご相談くださいね。便利なお支払い方法も充実!
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