【鹿沼市】「イトーキ,クラウン」鍵の開錠
イトーキ製の業務用金庫 会社の金庫の鍵をなくしたので開けられない
夏といえば誰もが開放的な気持ちになるもの。社会人に子どものような夏休みはないとはいえ、連休前ともなれば浮かれてしまうのは止められません。しかし、そんなときほど思わぬトラブルは起こるものなのかもしれません。今回鹿沼市のお客様からお電話を頂いたのも、お盆の連休前のことでした。「鍵をなくしてしまった金庫でも開けられますか?合鍵を作ることができますか?」そう慌てた様子でお客様がご連絡くださったのは、お盆の連休中、夕方のことでした。金庫のメーカー等、基本的な情報をお伺いしてスタッフがお客様ご指定の場所に到着したのが、お電話から30分後のことです。 とある会社の駐車場で待っていてくださったのが、今回のお客様である30代の男性でした。鹿沼市にあるこちらの会社にお勤めの方です。「とにかく急いで」とのご要望にお応えしてとりあえず現場まで向かったため、お客様にお会いしてから詳しいご事情をお伺いすることになりました。それによると、本来その日は会社としては休業日。カレンダー通りの連休の初日だったそうです。どうしても済ませておきたい仕事を抱えていたお客様は、ひとり休日出勤をしておられたと言います。しかし、帰宅しようとした時間になって金庫の鍵がないことに気づかれたそうです。金庫とはもちろん会社で使う業務用のもの。中には社内の部屋の鍵や書類等が保管されているのだということです。休みが開ければすぐに必要になるものですし、明日からはお客様もお休みに入りたい。しかし、万が一、社員のいない間に重要な書類等が紛失でもしたら……そう考えて弊社にご相談くださったということでした。鍵はおそらくお昼休憩に出た先か社内で落としてしまったのだろうとお客様は仰います。開け閉めできる合鍵も作製してほしいとのことでしたので、早速作業に入ることになりました。 お客様にもお電話で既に確認しておりましたが、こちらでも確認したところ金庫はイトーキ製の業務用。シリンダーとダイヤル式の鍵が併用されているものです。ダイヤル番号は当然のことながらお分かりだということでしたので、紛失されたというシリンダー錠の鍵開けをし、合鍵を作製致しました。作業時間は30分ほどです。お客様には完成した鍵をお渡しして確認して頂いた後に、万が一紛失した鍵が見つからないようでしたらダイヤル番号やシリンダー錠を変更することをお勧め致しました。「休日なのでどこもやっていないと思っていたが、営業されていて助かった。鍵開け以外でもまた何かあったときはお願いします」とお客様にもご満足頂けたようです。クラウン製 ダイヤルが回ってしまい番号がわからないので開けられない
鹿沼市にお住いのお客様から鍵開けのご依頼を頂きました。お電話頂いたお客様は、60代の男性の方です。ご自宅で使用されている金庫に関するご依頼とのことでした。お電話でお客様のご都合をお聞きし、ご指定の場所へお伺いしたのがお電話から30分後のこと。お客様と奥様がご自宅の一戸建て住宅の玄関まで出迎えてくださいました。 お電話では基本的な情報の確認を済ませたのみでしたので、鍵開けを行う金庫を見せて頂きながら、まずはご事情を伺います。それによると、こちらの金庫は、お客様が普段からご自宅でよく使っているものだということです。クラウン製の家庭用防火金庫でした。お仕事の関係で大事にしているのだそうです。しかしこちらは、ダイヤル式の型。なぜ開かなくなってしまったのかとお尋ねしました。すると、そもそもこちらの金庫は、ほとんど毎日物の出し入れをするためにダイヤルを合わせて固定してあったそうなのです。長期間家を離れるときに備えて、はがしやすいテープを貼ってあったということでした。ところが、昨日お孫さんが遊びに来られた際、イタズラでダイヤルをまわしてしまったのだといいます。固定してあるから大丈夫と開け方を覚えていなかったため、ご自分では開けられなくなってしまったとのことでした。お孫さんはまだ幼稚園のお歳だといいますし、奥様は普段から金庫にはノータッチ。どうにもならなくなって弊社にご相談くださったそうです。ダイヤル番号が不明で開かなくなってしまった金庫については、番号を推測することで開錠することも可能です。ただしもちろん専門的な技術が必要となります。ご事情をお伺いしてからすぐに弊社スタッフは作業に入り、およそ30分ほどで鍵開けに成功しました。「明日も絶対に使うものなので、本当に困っていた。孫かわいさに叱ることもできず、かといって開けられなければ仕事に支障が出てしまう。とても助かりました、ありがとう」とお客様からは大変丁寧なお礼の言葉を頂きました。 ダイヤル式のもののみならず、鍵を失くしてしまった、壊れてしまって開かなくなってしまった金庫については、弊社で対応が可能です。鹿沼市はもちろんそれ以外の地域でも365日毎日お電話をお受けしております。 鍵というのは意外にデリケートなもの。不具合を感じたらまずは弊社にご相談ください。最適な方法をご案内することができるはずです。クラウン製 おじいさん所有の金庫で鍵も暗証番号もわからない
金庫というものは、開け閉めできなければその役割を十分に果たすことはできないものです。しかし、例えば家族が所有しているものなどの場合は、鍵の在り処どころか暗証番号すら本人しか知らないということもよくあるもの。本人に万が一のことがあった場合には、開かずの箱ができあがってしまうことすらあるのです。しかし、弊社ではそのように鍵もない暗証番号もないような金庫であっても破錠することなく開けることが可能となっています。今回のご依頼もご家族から譲り受けたものの開けられないという金庫に関するご相談でした。 まず最初にお電話で弊社にご相談くださったのは、鹿沼市にお住まいの20代の学生さんでした。件の金庫は本来おじいさまのものだと言います。ところが、おじいさまは現在入院中。長患いで退院の目途もたっていないということで、お孫さんであるお客様にご自宅にある金庫をお譲りになられたそうです。 とはいえ、おじいさまがご自宅に戻られてから中身について尋ねようと考えていたお客様は、譲られた鍵だけをご自分で保管されていたといいます。 ところが残念なことに、それから数週間でおじいさまは他界。気持ちの整理がついたところで金庫の存在について思い出し、おじいさまのご自宅へ向かわれたそうです。しかし、実はその金庫、テンキー式のもので、おじいさまも暗証番号については何も仰っていなかったといいます。おまけに渡されていた鍵も鍵穴に入れることができないまったくの別物。かといって、別に金庫があるわけでもなく、すっかり困ってしまわれたということでした。 お客様のご依頼は、この金庫の鍵開けです。開けることさえできれば、再利用できなくとも構わないとのこと。お電話の後、すぐに弊社スタッフが鹿沼市のおじいさまのご自宅へとお邪魔しました。 金庫はクラウン製のテンキー式家庭用金庫でした。作業は、鍵穴からの合鍵の作製と暗証番号の特定の2本建てで行います。幸い、破錠せずとも鍵開けを行うことができました。 ものの1時間ほどで扉を開いたスタッフにお客様は「えっもう開いたんですか?!」と非常に驚かれた様子。しかし、ご自分で扉を開けて中を確認されたところ「本当に開いてる!私が何をやっても開かなかったのになあ。ありがとうございます!」と満足してくださったようでした。 お客様のプライバシーに関わることと思い中身についてはお尋ねしておりません。ただ、おじいさまとの思い出のひと品が守られたのなら、と考えております。便利なお支払い方法も充実!
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