【古河市】金庫の開錠

施工箇所

家庭用金庫

施工内容

金庫の開錠

施工地域

茨城県古河市

ダイヤモンドセーフ製の金庫　鍵紛失で鍵開け

ご自宅用の金庫というと、金銭的価値の高いものや思い出の品など盗難や災害の被害に遭うことを避けるために使用されている方が多いようです。しかし、そのような用途で使われている場合、さほど頻繁に金庫を開け閉めするものでもないようで、いざ必要になって鍵を開けようとしたときに問題が起きることは少なくありません。その代表的な例が、鍵の紛失です。鍵がないのに簡単に開けられてしまっては金庫の存在意義が失われてしまうもの。一般の方ではそうそう鍵を失くした扉を開くことはできません。しかし、鍵の紛失によってもう二度と中身を取り出すことはできないのだと諦める必要はないのです。今回ご依頼くださった古河市のお客様も、大切なものが入った金庫の鍵を失くしてしまったということでお困りのご様子でした。ご高齢のお客様でしたので、娘さんにそれを相談したところ弊社をお勧め頂いたとのこと。詳しくお話をお伺いすると、旦那様が亡くなったことで必要になってしまった相続関係の書類が入った金庫が開けられなくなってしまったのだということでした。そのままお電話で金庫のメーカーや型番などお分かりになられることだけ確認させて頂き、すぐに弊社スタッフが古河市のご自宅へお伺いしました。お電話を頂いてから到着まではおよそ30分ほどです。お客様は、金庫のあるご夫婦の寝室へと迎え入れてくださいました。件の金庫は、ダイヤモンドセーフ製の家庭用耐火金庫でした。シリンダー錠が2箇所ついたタイプのものです。鍵開けが完了したのは、作業に入らせて頂いてから1時間ほど経った頃のこと。2つ分の鍵穴から合鍵を作製し、無事に鍵を開けることができました。「主人から預かっていたはずの鍵を失くしてしまって落ち込んでおりました。開けて頂けてやっと一息つくことができそうです」お客様からもそう仰って頂き、ご満足頂けたことにスタッフ一同安心致しました。今回のご依頼のように、たとえ鍵を紛失してしまったとしても鍵開けを行うことは可能です。金庫や鍵自体を壊すことなく合鍵を作製することもできる場合が多いため、まずはご相談頂ければと思います。お客様のご希望に合わせて迅速・丁寧に対応させて頂きますので、お気軽にお電話くださいね。

エーコー製の金庫　鍵がないので金庫が開かない

金庫の鍵がなくて開けることができない、そもそも中に何が入っているのか分からないという状況は、意外に多く発生するようです。弊社でも幾度か鍵がどこにあるのか不明な金庫の鍵開けのご依頼をお受けしました。今回のご依頼もそんな不思議な金庫の鍵開けに関するものです。「もともと鍵を持っていなくて、どんな風に開けるのかすらわからないんですが、開けてもらうことができるのでしょうか」そんな風にお電話をくださったのは、20代の男性のお客様です。古河市で一人暮らしをしておられる方でした。電話ではオペレーターが金庫のメーカーや種類等、基本的な情報をおうかがいし、その後、ご自宅へ直接お伺いするということになり、弊社スタッフがさっそくご指定の住所へと向かいました。お客様のご自宅は、古河市の中心部にある単身者用のマンションです。お邪魔してすぐにご依頼の金庫を見せて頂いたところ、そのエーコ—製の小型金庫は、シリンダー式の耐火金庫でした。「鍵はもともと持っていない」というのがどういった状況であるのかは、念のため確認させて頂きます。お客様によると、それは伯父様から譲り受けたものなのだそうです。伯父様もお父様から引き継いだもので、そのときから中身は不明。鍵もないということで、お二人ともそのまま物置に入れていたそうですが、今回お客様が譲り受けるにあたってとりあえず中身を確認しようというお話になったとのことでした。ご事情は説明して頂きましたので、そこからさっそく作業に入ります。シリンダー式のものですので、基本的には鍵穴から合鍵を作製する形になります。場合にとっては合鍵を作ることができなこともありますが、今回はその形で開錠することができそうでした。作業時間はおよそ30分ほど。新しい鍵を作製し、お客様にも使って頂きます。無事に鍵が開いたときは「おおー」と歓声を挙げてくださいました。結局のところ中に入っていたのは、おじい様の古いアルバムとお手紙でした。思い出の品を大事にとっておられたようですね。お客様としても、生前の記憶が薄いというひいおじい様の若かりし頃のお写真がみられたことを喜んでくださったようでした。弊社は鍵についてのプロフェッショナルです。様々なご事情から金庫の鍵開けをご希望のお客様にも出来る限りの対応をさせて頂きます。お困りの際は、ぜひ一度お電話くださいね。

コクヨ製の金庫　ダイヤルの暗証番号がわからない

普段ご家庭や職場では金庫と縁がないという方でも、思わぬことから鍵のトラブルに巻き込まれてしまうこともあるようです。今回のご依頼は、旅先の古河市で鍵にまつわる困った事態に遭遇し、弊社までお電話くださったというお客様のものでした。最初にお客様がご相談くださったのは、「暗証番号の分からない鍵を開けることはできるのか？できるとすればその方法は？」ということでした。よくよくお話を聞いてみると、お客様が鍵開けを希望されているのは、ダイヤル式の金庫。暗証番号が分からず開けることができないのだそうです。暗証番号が分からない鍵でも開錠することは可能です。しかし、特別な器具や技術が必要なもので、一般のお客様が一朝一夕で成功するものでもありません。また、お電話ではお客様が他人の所有物に手を加えようとしている可能性も否定できません。そこで、お客様にもご了承を頂いて、弊社スタッフが現場まで出張しての鍵開けを行うことになりました。お客様からご指定頂いたのは、古河市にあるシティホテルです。お仕事兼ご旅行でこちらに来られたというお客様は、30代の男性でした。金庫はエーコー製の手提げ型のもので、中には財布等の貴重品が入っているのだとのこと。実はお客様はお連れ様と2人でこの旅に出られたそうですが、道中ケンカをしてしまい、ホテルにはおひとりで泊られることになってしまったのだそうです。しかし、お仕事の関係もあり念のためにと持ち込んでいた金庫が開けられなくなってしまったのだといいます。おそらくはお連れ様が勝手にダイヤル番号を変えたのだろうということでしたが、何度試しても連絡が取れないということで弊社にご相談くださったそうです。そういったご事情ならということで、弊社スタッフはすぐに作業へ取り掛かりました。およそ30分ほどで暗証番号の特定および鍵開けに成功。お客様にはそのスピーディーさに驚かれました。「悩んでいる時間がもったいなかった。さっさとプロに相談してしまえばよかったね」笑って頂き、ご満足くださったようです。ダイヤル式の鍵については、「自分は絶対に暗証番号を忘れないから大丈夫」「自分しか分からないところにメモしてあるから、万が一忘れてしまっても問題ない」と考えておられる方が大半です。しかし、他人にダイヤル番号を変えてしまわれてはどうにもできませんよね。お困りになられたときはぜひ弊社までお電話頂ければと思います。