金庫の鍵紛失の鍵開け作業に伺いました
京都市にお住まいのお客様から、家庭で使用している
金庫の鍵をなくしてしまったので鍵開けをお願いしたいという内容のお電話を頂きました。金庫の鍵の紛失による鍵開けは非常に多い依頼になります。実際お伺いしたお宅も金庫の鍵は家主の方が保有していたようですが、家主の方がお亡くなりになりその鍵がどこへいってしまったのか誰もわからずに困っているというご家族からのご依頼でした。
早速ご依頼主様のお宅に訪問をし、金庫を拝見したところ、セントリー社の金庫でした。セントリー社の金庫はセキュリティが高いことで非常に有名で、鍵を紛失されご依頼主様も金庫がちゃんと開くのか、中身を取り出せるのかとてもご心配されていた様子でした。金庫の中には大切な書類が保管されているとのことだったのですが、早急に書類を使用したいということでできるだけ早く鍵を開けてほしいとご希望されていました。
セントリー社の金庫はセキュリティが高いですが、弊社スタッフは何度も鍵開けの経験があるので迅速に対応をさせていただきました。金庫の中の書類も無事に取り出すことができましたので、依頼主様もとても安心したご様子でした。
弊社スタッフはセントリー社の金庫はもちろんの事、様々なタイプの金庫の鍵開けに熟練しています。中には時間がかかるものもございますが、
迅速に対応させていただくようつとめますので、鍵開けでお困りの際には是非お気軽にご連絡ください。この度はご利用まことにありがとうございました。
工務店で鍵を紛失した業務用金庫の鍵開け
先日、京都市にある工務店より金庫の鍵開け依頼を承り、作業に行ってまいりました。
ご連絡を受けたのは、月曜日の午前中のことで、急ぎの対応が可能かというお話でした。お伺いした住所であれば
1時間以内に到着できることをお伝えし、詳しくお話を伺いした。お客様のお話によれば、先週末に退職した女性事務員が金庫のカギを何処かに紛失させており、連絡もつかないので至急、開錠をお願いしたいとのことでした。
さっそく、お電話を終えるとお客様が待つ工務店に向かうことになりました。
お電話から45分ほどで現地に到着すると、社長さんに出迎えていただきました。早速、カギを紛失したという金庫を見せていただきました。
金庫はセントリー社製の業務用耐火金庫でS6370というタイプのものでした。
幸いにもダイヤルキーのナンバーは覚えられているということで、今回の作業はシリンダーキーの作成です。
鍵開け作業を開始しました。作業そのものは順調に進み、30分ほどで新しいカギの作成が完了しました。
社長さんにカギをお渡しし、金庫を開けていただきました。
何でも、金融取引に必要な預金通帳が金庫には入れられていたらしく、正午前に金庫の鍵開けができて助かったとお客様はお喜びの様子でした。
今回の例のように、
家庭用金庫だけではなく業務用金庫の鍵開け作業も承ります。ダイヤル番号の紛失だけではなく、シリンダーキーの紛失にも対応可能です。カギを紛失された場合には、お気軽にご連絡ください。