鍵紛失により開かない金庫を開錠
練馬区にお住まいのお客様から
「金庫の鍵をなくしてしまい、開けることができなくなった」というお困りの電話を頂きました。中にはお客様のお母様から譲り受けた大切な品物が入っているということで、何とかして開けて欲しいとのご依頼でした。
お電話を頂いてから早速お宅へとお伺いしました。居間の押入れに大切に保管されていた金庫はイトーキ社のものでした。テンキーと鍵により開けるタイプで、テンキーでの入力番号は記憶していたものの、鍵がどこへいってしまったか解らないということでした。お母様との大切な思い出がひょっとしたらもう取り出せないのではとお客様もとても心配されている様子で、一刻も早く開錠してご安心していただきたいと思い早速作業へとうつりました。
金庫は無理矢理開けようとして開くようには作られていません。鍵を紛失した場合はあらたに鍵を作る必要があります。弊社でもこのような案件は良く扱うので、お客様の金庫の鍵穴をもとに新たに鍵を作成しました。新しい鍵と記憶していたというテンキーでの入力で、無事に金庫を開けることができました。かかった時間もお客様が想像をしていたよりも短かったそうで喜ばれ、こちらとしてもホッとした気持ちになりました。お母様との思い出の品と無事に対面できて本当に良かったです。
大切な金庫の鍵を失くした時とても慌ててしまうと思いますが、
弊社ではスピーディーに開錠のお手伝いをさせていただきます。お困りの際は是非ご連絡ください。
練馬区で金庫の鍵開け
練馬区にお住いのお客様から、金庫の鍵の鍵開けのご依頼を頂きました。おばあさまの遺品整理の際にダイヤルキーと鍵の付いた金庫の存在があることに気づいたそうです。おじいさまが生前使っていたものですが、遺族の方はもちろんおばあさまもその暗証番号を知らずにそのまま放置していたそうで、
鍵の形状どころか鍵がどこにあるのかさえ分かりません。
今後、維持する必要もないため金庫を壊そうという提案がなされたそうですが、金庫はかなり分厚いですし、遺品整理中にパスワードが書いてある手記でも見つかるだろうという結論でその場は一時保留となったそうです。しかし、その手記も結局見つからず、鍵も見当たらない。そのため、壊すことも視野に入れて弊社にご依頼くださったとのことでした。
今からすぐにでも伺えます。とお伝えすると快く「お願いするわ」との了承を経て、現場へと急行させていただきました。
「鍵が開かないなら壊してもいいので」という事でしたが、「わかりました」とお返事し、金庫のあるお部屋へと案内していただきました。
金庫はイトーキの家庭用金庫で、今まで何度も開錠作業を行ったことのあるものでした。お見積もりの確認、作業工程の説明に入り、大よその時間について了承を得て、作業を開始しました。
鍵がないこととダイヤル式という事もあって、お客様もさすがに開けられないだろうとお話されている声が聞こえました。しかし、弊社もプロフェッショナルですので、
無事開錠に成功すると「おおっ」という驚きの声が響きました。
その後、鍵がないということなので「新しい鍵も作成できますがいかがでしょうか?」と問いかけたところ、驚きをあらわにしながら、「それならば作ってほしい」と作成依頼を受け、念のため2本作製して作業は完了。上機嫌のご依頼人にこちらも満足な仕事ができて大変嬉しく思いました。