金庫の鍵紛失!確かな技術を持ったスタッフが開錠
月曜日の朝の10時前にお電話をいただきました。
「金庫の鍵を紛失してしまったようなので、開けに来てくれないか」とのご依頼でした。メーカーをお聞きすると、サガワの防盗金庫とのこと。「大丈夫です」とお返事をして急行いたしました。
場所は高崎市の繁華街にある事務所でした。お伝えした通り30分程度で到着。事務所には経理の方がお待ちでした。詳しくお聞きすると、「いつも保管している鍵箱に金庫の鍵が入っていない。うっかり捨てることはないはずなのだが」とおっしゃっていました。「金庫の中に鍵を入れたまま施錠されたケースもあります」とお話しすると、そうしたかもしれないとのこと。金庫を拝見するとダイヤルと鍵で開錠するタイプの金庫でした。そこで費用と大まかな作業時間をお伝えし、了解を得たうえで作業を開始。同タイプの金庫は以前に開錠したこともあり、作業は順調に進行。30分程度で開錠することができました。開けてみると思った通り、鍵が入っていました。経理の方はとりあえず開錠できて鍵もあったので、安心されたご様子でした。金庫の中に保管されていた通帳と印鑑が必要だったようで、これで取引先に迷惑を掛けずに済むとホッとされておられました。私も喜んでいただける仕事ができて良かったと思いました。
金庫の鍵紛失でお困りの際には、ぜひ当社にご相談ください。
確かな技術を持ったスタッフが迅速に対応いたします。本日はご利用ありがとうございました。
鍵紛失に伴う金庫の開錠を承りました
金庫の開錠のご依頼が高崎市のお客様よりございました。
「金庫の鍵を失くしちゃったみたいなんだけど大丈夫?」というお電話です。もちろん大丈夫でございます。鍵のプロである弊社におまかせください。
早速ご自宅を訪問いたしまして、金庫を拝見いたします。ダイヤル式金庫で、メーカーはサガワ社製のものでした。
お客様のお父様が調達なさったものとのことで、「ダイヤルのメモはあったんだけど、肝心の鍵が見つからなくて困っちゃってね」とのことです。
大丈夫でございます。迅速に作業をいたしまして、無事開錠の運びとなりました。
その後すこし世間話をさせていただきまして、「サガワってよく知らないけどどんなメーカーなの?」というご質問がありましたので、以下簡単に紹介いたしました。
金庫に関しましては、国内外に様々なメーカーが存在しますが、サガワはその中でも歴史あるメーカーです。たとえば1945年月8月6日に広島に投下された原子爆弾の爆熱風にも耐え抜いたという耐火性能の実績があります。被爆した金庫は広島平和記念資料館でその姿を見ることができます。
また、耐火金庫のJIS規格は、1995年の阪神淡路大震災を機に規格が見直されています。さらに耐火性能が強化されたサガワの金庫は、
大火災に遭遇しても充分に耐えうる性能を発揮してくれるはずです。
といったような内容をご説明しますと、「なるほど、よい金庫なんだね」とご納得なされた様子でした。
この度はご利用ありがとうございました。