業務用金庫/サガワ製

1月の中旬に、千葉市で神社の宮司をされている50代の男性から、「
社務所にある金庫の鍵が折れてしまい、金庫を開けることができなくなってしまったので鍵の開錠に来て欲しい」と、お困りのお電話が入りました。鍵穴が渋くなっていて、無理に鍵を回そうとしていたら、鍵が折れたそうです。スペアキーはなく、暗証番号は分かるとのことでした。
金庫の中には、お賽銭やお札など大切なものが保管されているので、早めに来て欲しいとのご要望でした。30分以内には、お伺いすることができる旨をお伝えして、すぐに車で向かいました。
早速、金庫を見せてもらうと、金庫はサガワ製のダイヤル式業務用耐火金庫でした。金庫に貴重品が入っている場合は、作業員の側に誰か待機して頂くのが規則となっていますので、手の空いている宮司の奥様に側に待機して頂きました。
先ずは、鍵穴から鍵を丁寧に作成します。そして、作成した鍵を使って金庫の鍵が開くかどうか試してみるために、ダイヤルの暗証番号をセットして、鍵を回します。上手く鍵が開くことが確認できました。側で待機して頂いていた奥様に、金庫の中身を確認して頂きます。やはり、スペアキーも必要だということで、もう1本鍵を作成しました。
ダイヤルの暗証番号を念のために再設定して頂いて、無事に作業完了となりました。
それから、鍵を挿し込んだ時に渋かったと仰っていたことを思い出して、鍵穴に潤滑スプレーを吹きかけてみました。以前よりも、鍵の滑りが良くなったので、鍵の傷みが早くなることもなくなると思います。鍵穴は、定期的に潤滑スプレーを吹きかけて、埃が溜まらないようにすることや、鍵のギザギザ部分を古くなった歯ブラシなどで付着した汚れを取ることなどを説明させて頂きました。
作業時間は、30分程度で終わらせることができました。他社で断られてしまった難しい鍵の複製でも、鍵専門の熟練スタッフが対応していますので、鍵でお困りの際はお電話をしてみて下さい。
業務用金庫/ダイヤセーフ製

今回のご依頼は千葉市にお住まいのご高齢の女性からでした。
金庫の鍵をどうしても開けたいのですが、
鍵が折れてしまってどうしても開かないということでお電話を頂きました。
鍵が折れる?そんなことあるの?と思われる方も多いかもしれませんが、意外と鍵が折れてしまうことはありますね。
ですが、すぐに合いカギを作って開ければ問題ないので、急行しますと言って伺う事に致しました。
伺ってみると、自宅兼事務所にある業務用金庫の鍵を開錠したいとのことで、そのお部屋に通してもらいました。
ご自宅で息子さんが司法書士事務所をされていて、金庫の中にはとても重要な書類がたくさん入っているとのことでした。
どうしても今日中に金庫を開けて中の書類を取り出さなければならず、それを息子さんに頼まれていた女性は右往左往されていました。
まさか金庫の鍵が折れてしまうなんてことないと思っていたのでしょう。
息子さんに連絡が取れないので慌ててご連絡下さったようでした。
よくあるパターンのダイヤセーフ製の業務用金庫でしたのでこれはすぐに開けられると思い、すぐに作業に取り掛かりました。
その前におおよその作業時間と作業にかかる費用などを伝え、女性が納得されたのを確認したので作業にうつりました。
作業は20分程度で、すぐに鍵の開錠に成功しました。
このように、鍵が折れたとか、鍵をなくした、暗証番号が分からなくなった・・などといった鍵のトラブルは日常的によく起こります。
みなさんとっさのことで慌ててしまい、どうしたらいいのか分からずに困ってしまわれるようですね。
ですが、当社にお任せいただければ鍵のトラブルならなんでも解決させていただきます。
どんな工具を使ったとしても鍵のトラブルに関しては素人さんではどうしようもありません。
私どもプロの業者にお任せいただいて、トラブル解消にお役立て下さい。
私ども鍵の救急車ではありとあらゆる鍵のトラブルに対応しておりますので、何なりとご相談下さいませ。
業務用金庫/イトーキ製

本日のご依頼のお電話は千葉市にある会社の方からで、業務用金庫のダイヤルの暗証番号が分からないので、
会社まで来てもらってダイヤル開錠をして欲しいというご相談の内容でした。普段はあまり開け閉めをすることの少ない金庫なんだそうですが、久しぶりに開けてみようと思ったらダイヤル番号をスッカリ忘れてしまっており、会社の他の人に聞いても誰も知らないという状態だそうです。ダイヤル番号のメモはどこにしまったのかも忘れてしまい途方に暮れていたのですが、ネットで弊社のホームページを見つけて下さりご依頼をした下さったということなんです。
ご依頼人様の会社でお使いになっているのはイトーキ社製の業務用金庫と言う事で、耐火性能の高いタイプの金庫だということでした。イトーキ社は業務用金庫としてとても人気の高い製品で、その性能に関しても折り紙つきのメーカーとしても有名なんです。
お見積りをお電話の段階でまず大まかにさせていただき、すぐにご依頼人様の会社に駆けつけるお約束をさせていただきました。ちょっと弊社からご依頼人様の会社までは遠かったので、50分ほどかかって到着をいたしました。お電話をして下さったご依頼人様に金庫のある部屋に通され、ダイヤル番号の解析を始めることにいたしました。
鍵の専門店でよく使用される専門工具などを駆使して、ダイヤル番号を地道に探し当てる作業を続けました。とても神経を使う作業ですのでかなり時間がかかってしまいましたが、1時間ちょっとでダイヤルの番号を当てることができました。
ダイヤルを慎重に回してみるとロックが外れ、ようやく金庫の扉が開きトラブル解決となりました。会社の方々には感謝のお言葉をいただき、本日の仕事を無事に終えることができました。
ご依頼誠にありがとうございました。
業務用金庫/セントリー製

千葉市で会社を経営されるお客様から、会社の事務室に置いてる業務用の金庫の鍵が開かなくなってしまったので、
鍵の開錠をお願いしたいというご依頼をうけました。会社の大事な書類や現金が入っている大事な金庫で、金庫が開かないと仕事にならないとお困りのお客様でしたので急いでお客様の会社へ伺わせていただきました。
お客まさの会社に到着してお客様から詳しい状況をお聞きしてみると、金庫の鍵は手元に会って、ダイヤル式の金庫ですが、その暗証番号も手元にあるのに、鍵が開かないという状況でした。
金庫にまつわるトラブルで多いのは暗証番号を忘れてしまったり、暗証番号を記載した紙を失ってしまって開けられないというパターンですが、たまにですが、暗証番号を記載した紙も、鍵もあるのにあかないという場合です。
このような場合で考えられるのが、暗証番号が変更されてしまっている場合と、鍵自体が壊れてしまって引っかかってしまっているというような場合です。鍵が壊れて開かないという場合は最悪の場合は、金庫自体の破壊も想定しないといけない場合があります。
とりあえず今回のセントリー製の業務用の金庫の状況を確認してみると、金庫自体は新しい金庫で、暗証番号が変更されている可能性が高いように思われました。暗証番号が変更されてしまっていても当社であれば、専門的な知識と技術を持った専門のスタッフが在籍しているので開錠する事は十分できます。専用の機械を使用して2時間程度のお時間をいただくだけで、
開かなかった金庫を開錠することが出来ました。
お客様はあっという間の作業に大変驚いたようで、中にある大切な書類や取引先との交渉に必要な現金も出すことが出来て大変助かったと喜んでいただけました。
後で確認した所、金庫の現金の盗難が心配になった奥様が金庫の暗証番号を変更していたようで、夫婦間で連絡が行き届いていなかったそうです。当社であればあらゆる金庫に対応可能なので金庫にまつわるトラブルは任せていただければ安心です。