【足利市】玄関の鍵開け

施工箇所

玄関

施工内容

玄関の鍵開け

施工地域

栃木県足利市

アパートのSHOWA製ドアノブの鍵開け

アパートの大家さんより、ドアノブの鍵開け依頼を頂きました。足利市にあるアパートの一室にお住いの住人の方から鍵を紛失した為、スペアキーを貸してほしいと言うお電話を頂いたという大家さん。しかし、以前も同じ部屋に住んでいた人が鍵を失くしたことがあった為、大家さんの手元には、スペアキーがありませんでした。その為、困った大家さんから、弊社に玄関ドアの鍵開け依頼を頂いたのでした。アパートの住人に方が大変困っておられると言う事で急いで来て欲しいと言う事。その為、今すぐ足利市のお客様のアパートに車を走らせて頂く事をお伝えし、向かわせて頂きました。到着するとお電話を頂いた大家さんとご一緒に住人の方も不安げに私の到着を待っておられました。まずは、玄関ドアの種類を確認させて頂いたうえでお見積りを確認して頂きました。アパートのドアノブは、SHOWA製のドアノブとなっており、ドアノブが丸くなっている昔ながらの形のドアノブです。ドアノブ自体に鍵を差し込むタイプのもので、さほど、難しい構造にはなっていない為、時間をかけることなく開ける事が可能になっております。その事を大家さんと住人の方にお伝えし作業を開始させて頂く事となりました。大家さんと住人の方が見守る中、早速、鍵開け作業を開始する事に。ピッキングの要領で鍵開けを行うのですが、専用の器具を使用する為、数分足らずで鍵を開ける事ができました。その速さにとても驚かれたご様子の大家さんと住人の方でした。その後、スペアキーの作製をいかがさせて頂いたらいいのか確認したところ、大家さんに一つ。住人の方に一つの合計二つのスペアキーが希望と言う事でしたので、作製させて頂く事になりました。鍵自体もさほど、面倒な形状になっているものではない為、すぐに二つとも作製する事ができ、一つずつお渡しさせて頂く事ができました。その後、大家さんの方から、「今後、アパートのドアノブは交換した方が良いのか？」というご質問をお受けし、今回、作業させて頂いた感じ、やはり、ドアノブの寿命が近づいて来ているのではないかと言う事をお話させて頂きました。大家さんの耳にも住人の方から、「鍵が硬い」「開けにくい」などと言った苦情のようなものが寄せられているという事で、今後、交換を検討していきたいと言う事でした。その際は、また、ご相談下さいとお伝えし、その日の鍵開け作業は終了致しました。

マンションの鍵を紛失で鍵開け

足利市で単身赴任中のお客様より、玄関の鍵開け依頼をお受けいたしました。お電話を頂き、急行させて頂く事15分ほどで、お客様の待つ足利市のマンションに到着。すぐにお客様のお部屋がある10階に上がらせて頂き、お客様とお会いする事ができました。お客様のお話によると確かに今朝は出勤する前に鍵を閉め、ポケットに入れて出勤したと言う事でした。そして、帰宅し、いつも通りマンションの下で鍵をポケットから出そうとした際、初めてポケットに鍵がない事に気付かれたという事のようでした。「まさか、今朝、鍵をかけ忘れたのか？」と思ったお客様は、そのまま、お部屋のある10階に上がられ、玄関を開けようとするとやはり、鍵はかかった状態。その為、すぐに会社に電話をかけ、自分のデスク周りに鍵が落ちていないか残業中の同僚の方に探してもらったという事でした。しかし、残念ながら見つからず、よくよく考えると、その日は、外回り中心の仕事だった為、もう、どこで紛失したのか見当もつかないと言う事でした。その為、プロに依頼するしかないと言う事になり、鍵開け依頼を弊社にご依頼頂いたという事でした。既にマンションに帰宅してから1時間以上経っておられると言うお客様。それは、さぞかしお疲れの事だろうと思い、「出来るだけ早く、鍵開けが完了できるよう頑張らせて頂きます！」とお伝えし、すぐに作業を開始させて頂きました。マンションの鍵と言うものは、同じタイプのものが利用されている事も多く、今回のお客様のマンションの鍵も何度も鍵開け作業を行った事のあるタイプのものでした。その為、パターン的なものは熟知しております。パターンに沿って作業を行うこと数分で鍵を開ける事ができ、無事にお疲れのお客様に自宅に入って頂く事ができました。その上で、鍵を紛失されたという事でしたので、「防犯上、鍵の交換をお勧めさせて頂いておりますが。」とお話させて頂くと、賃貸の為、一度、管理会社に相談してみると言うお返事でした。その為、その日は紛失した鍵の代わりを1本作製させて頂き、作業は終了致しました。お支払いなどを行って頂いている際、「スピーディーな対応に本当に感謝です。」とおっしゃって頂いたお客様。先ほど、残業中だった同僚の方が心配しメールを送ってくれたという事ですが、その時点で鍵開けが終了している事を返信すると同僚の方も、とても驚かれていたという事を伺い、とても、嬉しく思いました。

玄関ドア　鍵の不具合で開かないので鍵開け

鍵の不具合というものは、前兆があるものの、ついつい、そのまま使いすぎてしまい結果、鍵開けができない状態になられるお客様も少なくありません。今回、ご依頼を頂いた足利市にお住いのお客様も鍵の不具合の前兆は感じていながらも、そのまま使い続けた結果、鍵を開ける事ができない状態にまでなってしまったというお客様でした。お電話を頂いたのは、お昼の3時を過ぎた頃。玄関の鍵の調子が悪く見てほしいと言うお電話でした。どのような状態かご確認させて頂くと、鍵を開ける事ができず、お客様とお子様が家の中に入る事ができない状態だと言う事で、急いで足利市のお客様のお宅に向かわせて頂きました。到着すると、泣きつかれたご様子のお子様。理由を伺うとお子様が先に学校から帰宅され、いつも通り鍵を開けようとした際、鍵を開ける事ができなかったという事。その後、お客様である奥様が仕事からお戻りになり、玄関ドアを開ける事ができないと言う事で、お子様が鍵を壊したと思われたそうでした。しかし、小学校高学年のご様子のお子様。初めて、鍵を開けるわけでもないでしょうから、お子様が鍵を壊されたという事は、少し考えにくいと思った私は、すぐに鍵穴を確認させて頂くと同時にお見積りをご確認いただき、作業を開始させて頂きました。鍵開け自体は、すぐに行う事ができました。その為、お客様とお子様には、家の中に入って頂く事ができ、その上で、鍵の不具合の原因を確認する為、鍵を取り外し分解する事にしました。すると、予想通り、消耗品となる部品の一部に欠損が確認され、それが原因で鍵開けをする事ができなかったという事がわかったのです。その欠損部分をお客様にもご確認いただき、その上で、少し前から鍵の不具合がなかったかお聞きしたところ、1か月ほど前から、鍵が硬く感じる事があったと言う事。それは、お客様だけではなく、旦那様やお子様も感じておられたという事でした。多分、その時点で部品は欠損し始めていたか欠損しており、それが原因で、今日たまたま、お子様が鍵を差し込んだ際に完全に壊れ、鍵開けをする事ができなくなったという事が考えられるとお伝えさせて頂きました。すると、「子供に謝らなければ」とおっしゃって2階に上がられたお客様。その間に欠損している部品を新しいものに交換させて頂き、元通りの状態に回復させて頂きました。私としても、お子様が悪いのではないと言う事をお客様にご説明する事ができ、ホッとしております。