佐野市佐野駅近くにお住まいの若いご夫婦のお客様から、玄関ドアのドアノブの鍵がささらないということで、ドアノブ交換をしたいという相談のお電話がありました。
こちらのご家族は、一戸建てを譲り受けることになったそうですが、その一軒家は古く、リフォームしたそうですが、玄関のドアが老朽化しているなど、不具合があったそうです。
玄関ドアは古い状態のままで、何年も使い続けられており、メンテナンスなどもされていない状態でした。そのため、老朽化が気になり、ドアノブも前からがたつきがあり、鍵が回りにくいなどのトラブルがあったようです。
玄関ドアは回すタイプのドアノブで、見た目もあまりよくないし、鍵がささらないということだったので、今後トラブルなどが起きるのが不安だということで、今回は、いっそのこと、玄関のドアノブ交換をしたい、ということでした。
早速、ご連絡をいただいてからは、スタッフの方がご自宅の方へ向かわせていただき、状態を診させていただきました。
玄関ドアのドアノブを外して見たところ、経年劣化により、ドアノブ本体が老朽化しており、鍵穴も劣化しているという状態でした。
このような状態の場合、鍵穴だけを修理しても、またトラブルが起きてしまう可能性があります。
また、玄関ドアなので、古い鍵を使い続けていると、空き巣に入られやすいなどの問題点もあります。
このたびは、玄関ドアのドアノブと言うことで、そういった防犯上のことも考え、玄関ドアのドアノブをMIWAのメーカーのものに交換させていただきました。
連絡をいただいてからすぐに作業させていただきに向かいましたので、早い作業や対応などにご家族の方も驚かれている様子でした。
ドアノブを交換しましたので、新しくなり、鍵も無事ささるようになりましたし、玄関ドアを快適に使い続けることができるようになりました。
このような修理は、部屋のドアとは違い、複雑で難しくなっているため、依頼してよかった、と言っていただけました。
新しいドアノブに交換することが出来たことによって、玄関ドアの防犯性などもあがりますので、不安な思いが解消され、大変喜んでおられたご様子でした。
リフォームされている他の場所ともぴったりで、よくなじんでいました。
今回は、玄関ドアのノブは、レバーハンドルにさせていただいたのですが、こちらは見た目もオシャレな上、少しの力で開けることができるということから、機能面なども大変良くできているものとなります。