【さいたま市】ドアノブ交換

施工箇所

室内ドア

施工内容

ドアノブ交換

施工地域

埼玉県さいたま市

その他

介護保険利用

介護保険を使ったドアノブ交換作業です

さいたま市の戸建て住宅にお住いのお客様から、介護保険を使ってドアノブを交換していただきたいというご依頼がありました。お客様は夫婦でお二人暮らしで、奥様がパーキンソン病を患われ、旦那様が介護をされています。遠くに嫁がれた娘さんも時折、奥様の介護の手伝いのため、泊まっていかれるようです。奥様はあまり手に力が入らず、ドアを開けるのも困難とのこと、さらに、介護をされている旦那様も最近握力の低下を感じていて、ドアノブが開けにくく苦労されていたようです。娘さんが見かねて調べてみたところ、さいたま市ではドアノブをレバーハンドルに交換する住宅改修工事に介護保険が適用されることが分かり、早速以前金庫の鍵の件でご利用いただいた当社にご相談いただきました。まず、お電話で簡単な見積もりを出させていただき、お客様の不安に思っていることにもお答えいたしました。ご納得いただいた後、娘さんが次にいらっしゃる日の午前中にお客様の元に伺いました。パーキンソン病を患われている奥様にも開けやすいようなレバーハンドルをご紹介し、見積もりを出させていただき、作業の詳しい説明の後、レバーハンドルへの交換作業を進めていきました。家の中の3か所のドアノブをレバーハンドルに交換させていただき、30分ほどで作業が完了しました。ご家族皆様に喜んでいただき、温かな笑顔でお見送りいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。このたびもご利用いただき、誠にありがとうございました。

握玉ドアノブを介護保険を利用してレバーハンドルへ交換施工

ある工務店からの依頼で、さいたま市にお住いのご夫婦宅の住宅改修工事の時に、介護保険を使って、ドアノブをレバーハンドルに交換してほしいとの電話をいただきました。高齢の方は、握力が衰えるので、古い住宅に多い握玉ドアノブでは、ドアの開け閉めが困難になります。高齢者が増えた最近では、そのようなご依頼を受けることが増えてきました。早速、住宅改修工事を行う工務店と現場で打ち合わせをしました。工務店が介護保険に関して、ケアマネージャーと連携して、申請書類作成や、施工前施工後の写真を撮影してくれますので、当社は、レバーハンドルへ交換する作業を請け負いました。ドアは、まだ使えるのでドアノブのみの交換でした。握玉のドアノブを取り除き、そこへ新しくレバーハンドルを埋め込むというもので作業時間は、約１時間ほどで完了しました。お住いのご夫婦は、握玉ドアノブだとつるつるすべって、うまくドアが開け閉めできないので、今までは少しドアを開けていたのだけど、これなら簡単に開け閉めできて本当に助かりましたと感謝されました。特に冬場は、ドアを少し開けておくとすきま風が入り、寒かったそうです。友人の家のドアノブも介護保険で交換してあげてほしいと、次の仕事の依頼もいただきました。当社では、鍵交換のほかに、このように住まいの不便な部分を改善する作業もさせていただいております。お客様の生活が少しでも快適になるように活躍してまいりたいと思います。

介護保険が適用されるドアノブ交換

介護保険では、トイレや浴槽をはじめとし、様々な住宅改修工事が可能になっています。その中でも、弊社がお手伝いさせて頂いているのが、ドアノブの交換です。健康な時は、何とも思わなかったドアノブの開閉ですが、年齢と共に弱くなっていく握力において、そのドアノブ自体、開けにくいと感じてしまう事も少なくありません。今回、介護保険を利用し、住宅改修工事の一環として、ドアノブをレバーハンドルに交換させて頂いたさいたま市にお住いのお客様も、以前は、何ともなかったドアノブの開閉が難しくなったと言う事で、交換作業させて頂きました。ドアノブの場合、しっかりと手で握らなければ、ドアの開け閉めを行う事はできません。しかし、レバーハンドルなら、軽く握るだけで、簡単にドアの開け閉めを行う事ができます。今回のお客様のように、握力が弱くなった為にドアノブをレバーハンドルに交換させて頂くと言う事で、まずは、握りやすいレバーハンドルをいくつか紹介させて頂きました。その中でも、気になったものに関しては、実際に握り具合を確かめて頂き、その上で、交換作業を開始させて頂きました。交換作業自体は、さほど、難しい事はなく、今付いているドアノブを取り、その穴を利用し、交換させて頂きます。その為、新たにドアに穴をあけることなく、交換する事ができる為、作業時間も、とても短い時間で済ませる事が可能です。交換終了後は、改めて、お客様の方に使い方を確認して頂き、作業を完了させて頂きました。