【佐野市】ドアノブ交換

施工箇所

室内ドア

施工内容

ドアノブ交換

施工地域

栃木県佐野市

その他

介護保険利用

介護保険を使用してドアノブを交換したい

先日佐野市のお客様からご依頼を頂きました。お客様が生活している自宅の扉のドアノブが機能せず、回しても反応がなく開かなくなったという事だったので、作業員が自宅にお伺いする事となりました。動かなくなったドアノブはリビングを挟むトビラで、リビングから入る事が出来なくなり、キッチンからリビングに繋がるトビラでしばらく生活していました。問題のトビラの状況を確認した所、ドアノブ自体が壊れてしまっており交換が必要になる状況となっていました。すぐに交換作業に取り掛かろうとしましたが、お客様が介護保険にてどうにかしたいとの要望があり、そのまま交換すると金額を支払う形となってしまうので、せっかくのタイミングだったので自宅改修工事という形で扉のドアノブをお年寄りでも利用しやすいレバーハンドルにする事を提案させていただきました。お客様と相談の後、ドアノブからレバーハンドルに交換する事となりました。幸い、レバーハンドルを在庫していたのでドアノブの交換に30分ほどお時間を頂いて、レバーハンドルに交換させていただきました。また、キッチンからリビングの扉のドアノブも点検した結果、こちらのドアノブも劣化から何か月後に似た症状が出る可能性が高い所から、リビングのトビラと同様にドアノブをレバーハンドルに交換工事を行いました。ドアノブと違い軽い力でトビラが開くようになった為、より快適に生活できるとお客様は大変満足していただきました。

ご自宅の古いタイプのドアノブを介護保険で交換

佐野市にお住まいのお客様から「ドアノブを変えたい」とのご相談のお電話を頂きました。お話をお伺いすると、ご自宅のドアノブが古くて、回しにくいのだそうです。お母様の介護を自宅でなさっているそうですが、お母様の握力が低下してきて、ドアノブをスムーズに開閉することができなくなっているとのことでした。築年数が30年以上で、リビングや風呂場、寝室などのドアノブ全てが古いタイプなので、トイレの近いお母様にとって、ドアノブの開閉が困難な状態は、非常に辛いものだということです。お客様に見積もりを提示したところ、高過ぎるのでトイレのドアノブだけにしますと仰いました。お母様は、要介護1だということだったので、介護保険で住宅改修工事として、費用を賄える可能性がある旨を説明させて頂きました。その日は一旦、介護施設のケアマネージャーに相談して、申請が下りたらまた連絡を下さるということになりました。後日、申請が下りたので、ドアノブの交換に来て欲しいとのご連絡を受け、ドアノブをレバーハンドルに交換する作業をさせて頂きました。まずは、ドアノブ回りのサイズを測り、対応可能なレバーハンドルを用意し、ドライバーでドアノブを取はずしていきます。フロント板とラッチを外して、新しいラッチに入れ替えます。ラッチは、ドアが閉まる方向を間違えないようにして入れます。最後にドレアレバーを微調整しながら取り付けて完成です。施工内容をお客様に確認して頂き、作業は30分で完了しました。

介護保険を申請してドアノブの交換

最近よくあるご依頼が、介護している高齢のご家族がうまくドアノブを開けられないので、何か良い方法はないかというものです。高齢になってくると握力も落ちてきてしまうため、ドアノブの握って回して開けるというというのが困難になります。その場合にオススメしているのが、軽い力で開けることのできるレバーハンドルタイプのドアノブへの交換です。そんなに驚くような費用のかかる作業ではありませんが、家には何ヶ所も扉があるため、交換したい扉が多ければ費用もかかります。そこで、ご案内しているのが介護保険の申請です。いくつか条件はありますが、介護保険でそのような改修工事が行えます。この度ご依頼くださった佐野市のお客様にも、この介護保険のお話をし、ケアマネージャーの方にご相談していただいたところ、介護保険が適用になるとのことで、いくつかの書類をご用意して早速ご自宅へお伺いしました。ご自宅ではお客様と、ドアが開けにくくなってしまったお父様が一緒に待っていてくださり、いくつか持ってきたレバーハンドルの中で、一番扉にも合っていて開けやすいと選んでいただいたものに、計4ヶ所交換させていただきました。料金は一度お客様にお支払いただくようになりますが、必要事項を記入していただいて介護保険の申請をしていただければ戻ってきますのでご安心くださいとお伝えし全ての手続きも終わり、扉の開け閉めも何度か確認していただいて問題ないとのことで1時間程度で作業を完了しました。