【さくら市】ドアノブ交換

施工箇所

室内ドア

施工内容

ドアノブ交換

施工地域

栃木県さくら市

その他

介護保険利用

介護保険を申請された方のご自宅のドアノブ交換

さくら市にお住まいのお客様から「ドアノブを交換したい」とのご相談がありました。お話をお伺いすると、ドアノブが壊れたのではなく、開閉しやすいレバーハンドルに交換したいとのご要望でした。要介護のお父様がトイレのドアを開ける時など、お父様の握力が低下してきたため、ドアを開けるのが困難になってきたそうです。介護をされているお客様自身も、ドアのせいでお父様を支えながらトイレに連れていくのが不便で困っているとのことでした。要介護の認定を受けているのであれば、住宅改修工事として、介護保険で2割の負担で済むことをご案内したところ、早速担当のケアマネージャーに相談して、後日連絡して頂けることになりました。2週間以上経って、再度お客様から連絡が入り、申請が下りたのでドアノブの交換に来て欲しいとのご依頼を受けました。事前に、ドアのクラッチなどのサイズを測って頂いていたので、すぐにご自宅にお伺いして、交換作業に入りました。ドアノブは、トイレ、リビング、寝室の3箇所交換します。ドライバーを使って、ネジを外し古いドアノブを取り外したら、外側のハンドルを穴に差し込み、開閉状態を揃えてから、内側のノブを差し込み、ネジを締めていきます。最後に、動作確認をして、お客様に施工内容を見て頂いて、無事に作業完了となりました。費用は、一旦全額お支払い頂いた後に、支給される仕組みとなります。介護に関するリフォームは、介護保険の制度を利用して、賢くリフォームすることをお勧めします。

介護保険を利用してドアノブを交換いたしました

近年、在宅介護をされているご家庭が増えていく中、あまり知られていないのが介護保険で住宅の改修工事ができるということです。この度お電話いただいたさくら市お客様も、そのお一人でした。同居されているお母様が握力が弱くなってきたため、お部屋やトイレの握り玉タイプのドアノブがなかなか開けられなくなってしまって困っているそうです。良い方法はありませんか？とご相談いただいたので、ドアノブをレバーハンドルに交換すれば軽い力で開けられますと料金などご説明したところ、家の全てのドアを取り替えるのは予算的に難しいと悩んでおられたので、介護保険が適用になるかもしれませんとお話しさせていただきました。早速、次の日ケアマネージャーの方にご相談され、介護保険が適用になるだろうと確認が取れたとご依頼をいただきました。すぐにお伺いしますとお伝えし、何種類かのレバーハンドルを用意して、ご自宅へお伺いしました。交換は全部で4ヶ所、全てのドアを計測し取り付けられるものの中から、お母様に実際触っていただいてお選びいただきました。部品が決まれば後は現在付いているものを取り外して、新しいものをネジでしっかり固定して作業完了です。介護保険を利用のため、いくつかご用意した書類に必要事項を記入していただき終了いたしました。介護保険での住宅改修工事はいくつか条件などはあるものの、幅広く適用されますので、一度ケアマネージャーや介護施設の方にご相談されると良いかと思います。

介護保険を利用してのドアノブ交換作業

近年になって増えている住宅改修工事は、介護を前提としたものです。ご存知の通り、現在の日本は高齢者の方が非常に増えています。お客様の中でも「両親のために改修して欲しい」というご要望が増えています。今回のお客様は、さくら市にお住いの二世帯住宅で暮らしていらっしゃる方でした。ご両親ともご健在なのですが、お母様の握力が弱くなってしまっているようで、自室含めてドアノブを回すことが難しくなっているとのことでした。特に玄関のドアノブが古いもののようで、中々回すことができずに、外出することすら難しくなっている状況のようでした。ご相談を受けたので、まずはお客様のご自宅に伺い、ドアノブを拝見させて頂くことにしました。玄関のドアノブを見てみると、金属製の古いもので鍵の部分も旧式化しており、鍵穴に鍵を入れるのも時間がかかってしまう状況でした。実際にドアノブを回してみると、やはり非常に固くなっており、男性でも大変でした。ですので、今回はドアノブをレバーハンドルに交換することをご提案させて頂きました。ドアノブをレバーハンドルに交換するだけで、非常にスムーズにドアを開け閉めすることができます。介護保険を利用することもできますので、お客様の負担も少ないです。当日は実際に交換するレバーハンドルを決めて頂いて、後日交換作業を行いました。お客様からは「レバーハンドルに交換してから、両親もドアの開け閉めに困ることがなくなりました」と仰って頂けました。ご利用ありがとうございました。