今回ご紹介する施工事例は札幌市札幌駅近くにお住まいのお客様です。「ドアノブの回りがどうも調子が悪いから交換に来てほしい」ということですぐにお伺いすることになりました。
到着したのは住宅街に並ぶ洋風なお宅で、ご主人は15分ほどで到着したことに驚かれたようです。
さっそく玄関のドアノブを拝見しましたがどうやら経年劣化でドアノブの周りが悪くなっているようで、モデルも古いものだったので多少の錆が見受けられました。
ご主人いわく自分で交換してしまおうかとも考えたそうですが、やはりここはプロに任せようということでお電話いただいたようです。
確かにドアノブ自体知識があれば皆さんでも交換出来ないものではありませんが、セキュリティ上玄関のドアノブ交換に関しては私たちプロにお任せいただいた方が安全です。
万が一交換方法が間違っていると外部から簡単にドアを開けてしまうことが出来るため危険です。
この時期の札幌は気温がマイナスでかなり冷えるのですぐさま交換に取りかかりました。
ドアノブのメーカーは事前にヒアリングしていた通りユーシン・ショウワ製のものだったので同メーカーのものを用意しておきました。
皆さんもドアノブの交換の際はメーカーを聞かれることがあるので、その際はドアノブを注意して見ていただくとどこのメーカー製なのかすぐに確認できます。
交換自体は難しい作業ではないので15分程度で完了。またまたご主人はスピードに驚かれていた様子です。
ここでご主人から「鍵の交換も可能か?」と尋ねられもちろん可能ですと伝えました。
すると鍵も古いものだから是非交換して欲しいとご依頼を受けました。
鍵自体は持ち合わせがなかったためすぐにに営業所を往復し30分強でお客様のもとへ戻りました。
鍵は一般的なシリンダー錠であり、これをセキュリティ強化のためにもディンプルキー式のものと交換させていただきました。
こちらの交換は20分程度で完了し、終始スピードに満足していただけたご様子です。
今回ドアノブの不具合を感じてからすぐにご連絡いただけましたが、不具合を感じても長時間放置しておくお客様が多くいらっしゃいます。
不具合のあるドアノブを長く放置しておくとドアノブの劣化が進み、それが原因で外部からの侵入を許してしまう場合がありますのでお早めにご連絡ください。
また、この時期は大変冷え込むのでドアノブをスムーズに開けられる方がすぐにお家に入れるので健康にもいいかもしれませんね。