玄関/鍵・シリンダー交換

先日、尼崎市のお宅で、勝手口のシリンダー交換をしてきました。
お電話で問い合わせをいただき、お客様の都合に合わせて2日後にお伺いしました。
今回ご依頼していただいたお宅は、尼崎市にある築40年ほどの一軒家です。
お客様に今回の依頼の経緯を聞くと、
「数カ月前から鍵を回しづらくなってしまい、今ではかなり開け閉めしにくくなったので、シリンダーの修理をしてほしくて鍵屋に電話した」とのことでした。
実際に鍵の開け閉めをさせてもらうと、鍵をさすことはできますが、回すのに力がいる状態で、鍵を閉めるだけでも時間がかかってしまいました。
シリンダーを分解して見せてもらったところ、シリンダーの部品が経年劣化でかなり消耗していました。
お客様はシリンダーの修理をご希望でしたが、ごみを取り除いたり潤滑油の補充するだけでは解決しないので、シリンダーの交換をご提案しました。
お客様が料金を気にされていたので、最初に見積もりを出しました。
作業内容や見積もりに納得していただき、シリンダーを交換しました。
シリンダーを交換したところ、「鍵の開け閉めがこんなにスムーズになるなんて、鍵屋に来てもらえてよかった」と喜んでいただけました。
普段は玄関ではなく勝手口から出入りすることが多いので、快適に出かけられるようになったそうです。
鍵の開け閉めは毎日するものなので、築年数が経った家ですとどうしてもシリンダーが消耗しまいます。
鍵がさしずらい、回しずらいとなってしまうと、出かけるたびにストレスになってしまうので、
お困りのときは鍵屋に相談してください。
私もご依頼があれば尼崎市まで駆けつけますよ。
玄関/鍵・鍵開け

玄関の鍵をなくされる方は多いですが
その中でも
高齢者の鍵のトラブルが非常に多くなっています。
鍵を肌身離さず持っていようと意識されているようですが特に一人暮らしのお年寄りになると、生活をするのも非常に大変で、つい家の鍵をなくされてしまうことも多いようです。
今回の尼崎市のお客様も、高齢の方で玄関の鍵を無くされてしまったお客様です。
尼崎市の現場に到着すると、お客様が非常にお困りの様子でした。
今までこのようなトラブルに見舞われた時は鍵屋にお願いしていたそうですが高齢ということもあり鍵屋に一人で行くのが難しく、電話帳で
ご連絡をいただいたということです。
ご高齢ということもあり、あまりご心配をおかけしないように
すぐに作業にかからせて頂きました。
鍵は一般的なもので作業を無事終わらせることができました。
お客様もこれほど早く作業が終了すると思わなかったようで
非常に驚いていらっしゃいました。
これからのアドバイスとして鍵をもう少し安全性の高いものもしくは鍵をもう一つ増やすようご提案させていただきました。
ご高齢ということもあり防犯の面からもう少し安全性の高いものに
変えた方が良いと感じました。
お客様は、我々のものアドバイスに非常に感心され後日鍵の交換もいたしました。
私どものメリットとしては簡易的な鍵の修理の鍵屋や個人商店で行なっている
鍵屋と比べていつでも駆けつけることができる点です。
このような尼崎市のケースのように、ご高齢でお困りの方の
お助けをすることができると思います。
鍵に関することでしたら、遠慮なさらずにご連絡いただければと思います。
玄関/鍵・鍵抜き

玄関の鍵は、慎重に取り扱わないと
鍵穴の内部で折れてしまう事も良くあるので、注意が必要です。先日も、鍵が折れてしまい鍵が使えなくなった、とのご連絡をお寄せ頂き、尼崎市まで作業に行って参りました。
夕方5時過ぎにご連絡を受け、至急という内容だったのですぐに現地にまで駆けつけました。
お客様は尼崎市で専業主婦をされているという女性の方で、お住まいに到着した時には玄関で鍵屋の到着を待たれている状態でした。
早速、状況を確認しました。
玄関ドアの鍵穴には折れた鍵が残っている状態で、このままだと鍵を回すことはできません。幸いにも、鍵穴からはみ出る部分が残っていたので、慎重に鍵抜き作業を行うことにしました。
最初に洗浄液を鍵穴に噴射して滑りを良くします。次に、特殊な形状をした工具を準備し、ゆっくりとはみ出た鍵を挟み、慎重に引き抜きます。なかなか上手く引き抜くことが出来ず、掴む部位を何度も変更しましたが、15分ほどの作業で折れた鍵を抜くことができました。
ちょうどその頃、中学校に通われているというお嬢様がご帰宅になりました。
そこで、お嬢様の鍵で玄関ドアを開けられるか確認して頂き、無事ドアを開けることがdけいました。尼崎市での作業はそこで終了ということになりました。
鍵を乱暴に扱うと、鍵穴内部で鍵が折れて鍵屋の作業が必要となってきます。また、鍵折れが酷い場合には、鍵交換が必要となる場合もございます。
鍵折れについては鍵屋の処置が必要となりますので、
個人で無理なさらず、鍵屋までご連絡ください。
玄関/鍵修理

尼崎市にお住いの年配の女性から、
勝手口の鍵が開かなくなったので鍵屋さんに修理を依頼したい、というお電話をいただきました。日曜日の午前中のまだ早い時間帯だったのですが、お客様のご希望で午後一番にお伺いすることになりました。
お伺いしたご住所は阪急沿線になり、尼崎市の中では閑静な住宅街になります。ご自宅は2階建ての一戸建てで、古くから尼崎市にお住まいということが感じられました。
玄関のインターホンで、鍵屋であることを伝えると、60代と思われる女性が出てこられ、勝手口に案内していただきました。鍵を無くしたわけではなく、差し込むことができるけれども、うまくまわせず、ドアを開けることができないということです。
拝見すると、シリンダー内に溜まっている埃が原因のようです。また、ストライクの位置とドアのラッチボルトの位置が、微妙にずれています。シリンダー内の清掃を行い、ストライクの位置を正すと、鍵は問題なく開け閉めができるようになりました。
鍵修理の作業はこれで完了ですが、鍵屋としては、勝手口の防犯が気にかかりました。お客様がご利用されている鍵はピンタンブラー錠で、防犯性が高い鍵とは言えません。尼崎市の中でも治安のよい地域ですが、勝手口は空き巣に狙われやすいのです。念のため、鍵の種類と特徴についてもご説明させていただきました。
その日は勝手口の鍵修理だけで終わりましたが、後日、お客様からあらためてお電話を頂き、
鍵の交換もさせていただきました。
玄関/鍵・鍵開け

日曜日の夕方6時を過ぎた頃、お電話を頂いた尼崎市にお住いのお客様。2泊3日で家族旅行に行かれていたということで、無事に尼崎市の自宅に戻り、鍵を開けようとしたところ、
鍵の紛失に気付かれたということでした。ご夫婦お二人とも、鍵の管理は自分ではないと思っていたようで、いつ、どこで紛失したのかもわからないということ。その為、鍵屋をネットで探し、弊社にお電話してくださったという事でした。すぐに伺わせて頂くお約束をし、尼崎市内を車で走らせる事、20分ほどで無事にお客様の元に到着する事ができました。
初めのご依頼では、とにかく、玄関の鍵を開錠して欲しいということ。鍵屋としては、玄関の鍵の開錠作業は基本中の基本となります。その為、数分ほどで鍵を開ける事ができ、すぐにお子様には自宅で休んで頂くことができました。その後、改めてお客様より、「鍵をどこで紛失したかわからない事を考えると、鍵を交換した方が良いでしょうか?」とご相談を頂きました。「確かに防犯面を考えると鍵屋としては鍵の交換をお勧めします。」とお返事させて頂くと、「それなら、鍵の交換もお願いします。」というお返事を頂いた為、再度、お見積りを確認して頂き、鍵を交換させて頂きました。鍵交換といっても、大掛かりな作業ではなく、15分ほどで無事に交換する事ができます。完了後は、お客様に新しい鍵を使って鍵の確認をして頂き、
すべての作業は完了いたしました。
玄関/鍵抜き

尼崎市にお住まいの方から鍵屋にお電話をいただきました。電話でお話しを伺うと
「玄関の鍵を開けようとして鍵を回したら折れてしまい、家の中に入れなくなってしまった。何とかしてもらえないだろうか」という相談内容でした。
早速尻崎市のお客様のお宅に伺うと50代ほどの男性が玄関の前で待っておられました。詳しくお話しを伺うと、家の中に入ろうと思って鍵を回したが開かず、何度か鍵の抜き差しをしたり回したりしていたら、鍵が折れて鍵穴から取り出せなくなってしまった、とのことでした。
鍵が折れてしまうケースによる鍵屋への依頼は珍しくなく、力任せに鍵を回したり何度も鍵穴に抜き差しをしていると、鍵穴の中で折れて取れなくなってしまうことがあります。お客様のお宅では何日か前から鍵の様子がおかしくて開きにくくなっていたようです。そのため、力を入れて鍵を回してしまったのだそうです。
作業の前には身分証明証を確認させていただきます。尻崎市の職場から車で帰宅したところだったので免許証をお持ちでした。
中につまっていた折れていた鍵は
20分ほどで取り除けて、開錠は数分で完了しました。スペアキーは持っているそうなので新しい鍵の作成は致しませんでした。
使われている鍵は古くなっていて、シリンダーの摩耗が見られます。新しいものに交換することをおすすめしたところ、検討してみるとお返事をいただいたのでこれで作業は終了です。
またお困りのことがあったら鍵屋が対応させていただきたいと思います。