【古河市】「MIWA」玄関の鍵交換
古河市でのお仕事。鍵が回らないので鍵を交換したいとのこと。
昨日はあいにくの雨でしたが、皆さまはどのようにお過ごしになられましたか。そんな中、古河市にお住いの方から、鍵がうまく回らないので修理をお願いしたいというお電話をいただきました。ただうまく回らないだけでなく、そのために家の中に入れず、今、玄関前に立っていらっしゃるとのことでしたので、至急、ご自宅へ参りました。すると、その方はご自宅前で傘をさして、待っていてくださいました。 早速、作業に入ろうと思い、鍵をお借りできますかというと、待っている間にも何とかならないかと思い、色々しているうちに、鍵が回らないばかりか、抜けなくなってしまったとかで、鍵穴に刺さった状態のままになっていました。どうにか私も抜こうとはしてみたのですが、どうにもならず、鍵ごと取り外し交換することになりました。 私も鍵屋になっていなければ同じことをしていたと思うので、大きなことは言えないのですが、鍵はガチャガチャやったところで、状態がよくなる部類のものではありません。不具合が出たら、そこで何かするのは止め、鍵屋に見てもらった方が良いです。今回の古河市のご依頼主様の鍵の状態になると、鍵穴も鍵も必要以上に傷ついてしまっているはずです。そうなると、お掃除だけで済むところが済まなくなり、無駄な経費が必要となります。 他の技術や製品と同様に、鍵もまた、日々、進歩しています。その分、内部の構造が複雑化してきており、以前なら大丈夫だったかもしれないちょっとした傷やゴミが、鍵の開け閉めに影響を与えたりもします。実際、古河市のご依頼主様も、新築のご自宅を2,3年前に購入されたばかりで、当然のことながら、鍵も比較的新しいものでした。鍵の不具合は使い方が悪いから起こるというものではなく、鍵穴に何かを入れてみたりするような子供のいたずらなどからも起こります。今後は、時々、掃除機を鍵穴にあてて、ゴミを取り除いたりしてあげるだけでも、鍵の持ちがぐっと上がるかもしれません。 鍵も消耗品です。どんなに丁寧に使っていても、壊れてしまう時は、壊れてしまいます。影響を最小限に抑えるには、やはり気づいた時に早めに対応するのが一番です。今回の案件も、急に鍵が上手く回らなかったというわけではないようです。ちょっと回りにくくなったなという時に、お電話いただけたら鍵屋としては嬉しいです。鍵にも寿命があるにしても、少しでも長生きさせてあげましょう。その方が納得して、鍵の交換に踏み切れると思います。古河市でドアノブの交換。グラグラしてしまっているとのこと。
ドアノブはドアの中でも、負荷が一番かかるところです。そのため、グラグラしてしまうこともあります。そのようなドアノブの修理も、こちらにご用命いただければと思います。ちなみに、今回の古河市のご依頼主様のご希望は、握り玉のドアノブがぐらついているので、老後のことを考えレバーハンドルのドアノブに交換して欲しいというものでした。修理に伺う前からレバーハンドルでというご用命を受けることは少ないので、何か事情があるのかなと思い、お力になることがあればと思いました。 というのも、お若い方はあまり意識されないと思いますが、ご病気になられたり、お年になられたりで握力が少なくなると、握り玉のドアノブを回すのがきつくなります。その点、レバーハンドルは少しドアノブに手をのせるだけで、ドアを開けることができ楽です。古河市のご依頼主様はまだ握り玉のドアノブでも大丈夫そうなのですが、お知り合いの方が教えてくださったそうで、これから来る老後のことを考え、レバーハンドルにしようと思われたのだそうです。ご依頼主様やご家族に問題がないことが分かり、ホッとすると同時に、ドアノブは簡単に壊れる物ではないので、とても良い選択だと思いました。 人間は老いて行きます。お元気なうちに、その時のことを考えて、少しずつ用意を進めておくことは大切なことです。今回のご依頼主様にもお話したことなのですが、レバーハンドルは、いわゆる普通のドアだけでなく、戸襖にも設置できます。雰囲気を壊さずにつけられるので、変えたいなとお考えになられるのでしたら、ご相談いただけたらと思います。また、賃貸にお住まいの方、ドアの修理くらい自分でしたいと思われるかもしれませんが、簡単そうに見えるネジを締める作業も慣れていない方がすると傷を作ることがあります。大家さんは見逃してくれるかもしれませんが、弁償と言われるかなと思いながら生活するのは嫌なものです。5分、10分の作業のためであっても伺いますので、ご遠慮なくお電話いただけたらと思います。 日本も高齢化社会を迎え、鍵関連のこともバリアフリー化が進んでいます。今回のドアノブはアナログな感じの違いですが、例えば玄関の鍵などもリモコン操作で開け閉めができてしまうものもあります。鍵穴に鍵を刺したり、抜いたりするのが大変で、外出が思うようにできなくなられた方でも、この鍵であれば、ご自分がお出かけになりたい時にお出かけになられることが可能になります。今の自分らしい生活をするために、鍵周りのことも変化させていくと良いのではないでしょうか。古河市で鍵交換。一戸建てのトステム製ドアの鍵をMIWAロックの鍵に。
今日は我ながら、よく働いた一日でした。その今日、最後のお仕事は、古河市の素敵な一戸建てにお住いの方からのご依頼によるものでした。お子さんが学校で合鍵をなくしてきてしまったそうで、トステム製のドアであることは承知している、鍵のところにはMIWAと書かれているとのことでした。もしかしたらご存知ないかもしれませんが、MIWAというのは鍵の会社としては大手です。この会社は、トステム製のドア専用に鍵も作っているので、それのことをおっしゃっているということが推測できました。ご用命を受けたこちらは、分かりましたと言い、必要なものを持ち、古河市にあるご依頼主様の家に向かいました。 ご依頼主様の家に着くと早速作業に入らせていただきました。お子さんが鍵をなくした場所は学校だろうとのことでした。学校であれば見つかるだろうとは思いますが、父兄のふりをして校内に入り窃盗を行う人がいるという話も聞きますので油断は大敵です。なくした場所がどこであれ、鍵をなくしたら鍵を交換するというのは、最善の選択かと思います。 鍵交換の作業終了後、ご依頼主様と子供が鍵を持つ場合、どうするのが最も良いのかというような話になりました。最近は、共働き家庭が増え、自分で鍵を開けて家の中に入るお子さんも増え、自宅近くで犯罪に巻き込まれるケースも、以前に比べ増えて来ています。そこで、まずすべきことは、鍵の重要性について、お子さんとよく話し、理解してもらうことではないかとお話ししました。そして、近くにお子さんがいたので、鍵を持っていることは、人に言わないことを約束しました。その上で、家の前でもたもた、ごそごそせずに、すっと鍵の出し入れができる方法をお教えしました。 ちなみに、鍵をすっと出せる方法と言えば、ネックレスのように、紐に鍵を通し首にぶら下げているという方法を思いつかれるかと思いますが、お勧めできません。なぜなら、転倒した場合、鍵が凶器となり得ますし、紐が遊具などに引っかかったりでもしたら、大変なことになります。それに、首に鍵をかけている、即ち、家に大人がいないということを意味しており、それが分かる状態にするのは好ましくありません。 私どもは鍵屋なので、鍵が関わる悲しいニュースは聞きたくありません。ましては自分が関わっている地域でそれが起きたら、何とも言えない気持ちになります。だから、鍵の修理や交換に限らず、鍵のことでお悩みやご相談がありましたら、どうぞお気軽にお電話いただけたらと思います。便利なお支払い方法も充実!
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