【町田市】「ダイヤセーフ、カール、日本アイ・エス・ケイ」鍵作成

施工箇所

車

施工内容

鍵作成

メーカー

ダイヤセーフ、カール、日本アイ・エス・ケイ

施工地域

東京都町田市

ダイヤセーフ/ダイヤル開錠

町田市で飲食店を経営しているお客様からとのご依頼でした。飲食店の社長室にある金庫を開けて欲しいとのことです。金庫の暗証番号は、社長自ら紙に書いて壁に貼っていたのに、いつの間にか失くしてしまったそうです。「最近、物忘れが多くなって...」と少し落胆されていました。社長は、お若く見えましたが、60代後半ということでした。最近、高齢の方から暗証番号を忘れた、鍵を失くしたといったご依頼が増えています。お客様は、お子様が住宅ローンを組む際の保証人になるため、金庫から実印を出そうとした時に、暗証番号が書かれた紙が無いことに気が付いたそうです。鍵とダイヤルロックの二重構造になっている金庫は、社長が番号をずらさないようにしていたそうですが、何かの拍子でずれてダイヤルロックがかかってしまったかもしれないとおしゃっていました。使用されている金庫は、ダイヤセーフの業務用ダイヤル式金庫です。見積もりを出してご納得頂けたので、すぐにお客様のいらっしゃる飲食店の事務所へ向かいました。まずは、手の感覚だけでダイヤル開錠を試します。作業の途中で、「多分、最後の数字はこれだと思います」と、暗証番号を思い出して下さいました。しかし、あと1つ番号が判らないまま30分以上時間が経ってしまいました。オートダイヤラーを設置し、開錠することに。何とか、40分後に開錠することができました。すぐにお客様に金庫の中を確かめて頂きます。作業時間は、1時間10分でした。

カール/ダイヤル開錠

町田市でスナックを経営している女性から金庫の開錠依頼を承りました。経費の支払い日やお給料日が迫っているのに、手提げ金庫が開かなくなって困っているとのことでした。鍵はあるそうですが、暗証番号が判らなくなったそうです。CARLにメールで問い合わせたものの対応が遅くて困っていると仰っていました。お店が開店する前に来て欲しいとのご要望です。ご利用されている手提げ金庫は、CARLのダイヤル式手提げ金庫です。 CARLであれば、開錠番号が取扱説明書に載っているはずですよ、とお客様にご案内するも「取扱説明書は捨ててしまった」とイライラされているご様子。見積もりを出して、ご納得頂けたのですぐに車を出してお客様が経営されているお店が入っているビルへ行きました。お店のドアを開けると、開店準備をしていたお客様が「あら〜すいませんねえ」と言って手提げ金庫をカウンターの上へ用意してくれました。カウンターのスツールに座り、開錠を試すこと5分で金庫を開けることができました。金庫の中は、現金の他に書類がパンパンに入っている状態でした。恐らく、書類を入れ過ぎたことが原因で開かなくなったことが考えられます。すぐに、お客様に金庫の中身を確かめて頂き、清算させて頂きます。お客様は、「何時間もかかるのかと思ってました」と、安心したご様子でした。金庫の蓋がスムーズに閉まりやすくなるよう、金庫内部には書類などを入れ過ぎないようご案内させて頂きました。

日本アイ・エス・ケイ/鍵開錠

ご依頼下さったのは、町田市の閑静な住宅街に住んでいる60代のご夫婦でした。「家の中で、金庫の鍵を失くしてしまったので開けに来て欲しい」とのこと。見積もりを出したところ、他の業者よりも安いですねと仰って頂きました。「すぐに来れますか？」と急いでいる様子だったので、「お電話の後30分くらいで行けます」とお伝えすると「じゃあ、すぐにお願いします」と安心された様子でした。ご自宅をお伺いすると、物がところ狭しと溢れている状態でした。これでは、鍵を室内で失くしても探すのはかなり難しいでしょう。金庫の中には、同窓会の名簿が入っているそうです。同窓会の幹事を頼まれたお客様は、金庫に保管している名簿を頼りに案内状を出したいと仰っていました。使用されている金庫は、日本アイ・エス・ケイの耐火金庫でした。暗証番号は判っているとのこだったので、スコープを使って鍵穴内部の段差を確認し、鍵を作成します。出来上がった鍵を使い、金庫の扉を開けることができました。金庫の中をお客様に確認して頂くと、確かに同窓会名簿が入っていました。そのほかに、金庫のスペアキーも入っていました。スペアキーを金庫の中に保管してしまうと、今回のようなことが起きた時に金庫が開けられなくなるので、別の場所に保管しておくようご案内させて頂きました。また、鍵が紛失しても見つかりやすいように、紛失防止グッズを使用することをおすすめしました。再度、暗証番号を再設定して頂き作業時間は、30分ほどで済みました。