高松市のお客様からトイレの鍵の開錠の依頼がありました。お客様のお宅には30分ほどで到着しました。
詳しく話しを聞かせてもらうと、仕事から帰宅をしてトイレに入ろうと思ったら鍵が開かなくても困って依頼をしたのだそうです。以前からトイレの扉の開け閉めがしにくい、ノブが回りにくい、鍵がかかりにくいと感じていたそうです。そして、ついに鍵が開かなくなってしまったようです。
さいわい、依頼をされた高松市のお客様はトイレに入る前に鍵が開かなくなりましたが、トイレに入って鍵が開かなくなり、閉じ込められてしまうケースもあります。携帯電話を持っていれば鍵屋に電話をして開けることができますが、携帯電話を持っておらず一人暮らしで数時間閉じ込められてしまうこともあります。
トイレに閉じ込められないように、不具合があったらすぐに修理依頼をされることをおすすめします。トイレに入るときには、携帯電話など外と連絡を取れるものを持っていると、万が一閉じ込められてしまっても助けを求めることができるので安心できます。
自宅にいるのでこの家の住人の方だと思われますが、全国警察署からの指導のもと運営をしており、作業前には身分証明書の確認をしています。お客様から身分証明書を提示していただき、住人だと確認できたので作業を開始しました。
トイレのドアノブには、握り玉タイプ、レバータイプ、その他のタイプなどがあります。お客様のご自宅のトイレは握り玉で、このタイプはすぐに開錠することができます。作業を開始して、すぐにドアが開きました。あっという間の作業に驚いた様子です。
仕事から帰宅をしてトイレに入ろうと思ったらドアが開かずに入れなかったため、困っていたようです。すぐにトイレに入られて安心した様子です。
その後、修理をした方がよいことをお伝えしました。修理をしておかないと、また鍵が開かなくなってしまう心配があります。今回はトイレに入る前だったのでまだよかったですが、トイレに入って開かなくなったら閉じ込められてしまいます。閉じ込められると真夏は熱中症が心配で、真冬は寒い地域だと体の冷えが心配です。
以前からトイレのドアが使いにくいと不便を感じていたこともあり、修理の依頼もしてくださいました。早速修理作業を行い、スムーズにドアの開け閉めができるようになりました。以前よりも楽に開け閉めができるようになり、喜んでいただけました。「こんなに開け閉めが楽になるなら、もっと早く依頼していればよかった」とおっしゃっていました。
トイレは頻繁に使う場所なので、鍵が壊れやすい場所でもあります。不具合があったらすぐに修理をされることをおすすめします。鍵が開かない場合もすぐにお伺いします。