ノートの鍵紛失(スマートキー・イモビライザー対応)

車の鍵を紛失してしまうと、せっかくのお出かけの予定が台無しになってしまいます。でも、弊社にご依頼いただければ、最短でお車の鍵をご用意できます。鍵の緊急隊では日産ノートを始め、ほとんどの国産車のスマートキーやインテリキーの作製に対応しております。早朝6時から深夜0時まで年中無休で受け付けており、場所を選ばず、最寄りのスタッフが駆けつけます。ご連絡を受けてから30分から60分ほどで現地に到着し、インテリキーの作製作業も60分ほどで完了します。合わせて2時間程度のお時間を頂戴するだけで、新しいインテリキーをご用意できるのです。弊社にご依頼いただければ、ショッピングや旅行等のスケジュールを壊さずに済みます。カギのトラブルに関するご相談やお見積りの依頼等も受け付けておりますので、ノートのインテリキーを紛失された場合には、ぜひ、弊社までお問い合わせください。

料金例

ノート

紛失した鍵の作製

コミ
コミ

出張＋作業料
￥15,000～

インロック鍵開けや紛失した鍵の作成なら低料金と技術力に自信があります！

日産車にはインテリジェントキーが搭載されており、ノートについても2005年発売の初代E11がより、インテリジェントキーが標準装備されています。電子錠で開錠するインテリジェントキーは金属製の鍵とは異なるシステムでドアやエンジンを制御します。そこで、インテリキーを紛失した場合には、特別な対応が必要となってきます。一般的な鍵業者ではインテリキーの対応ができません。金属製の鍵の作製はできても、電子錠のシステムに関するノウハウがないため、依頼しても対応してもらえないのです。 JAFについても同様で、整備工場までのレッカー移動しか応じてもらえません。さらに、日産ディーラーにインテリキーの交換を依頼すると、車載コンピューターの交換が必要になります。コンピューターの発注から求められるため、お客様は多額の出費が求められ、半月以上待たされます。ここで、弊社にご依頼いただければ、コンピューターの交換は不要です。専用のデバイスとソフトを利用して車載コンピューターのメモリを書き換える形で、新たなキーを作製します。そして、使用するキーは日産純正インテリジェントキーなので、故障の恐れもなく長年ご使用頂けます。弊社にご依頼いただければ、その日の内にノートにお乗り頂けるのです。時間と費用を抑えた形で鍵のトラブルに対応できるため、ノートのインテリキーを紛失された場合には、ぜひ弊社までご連絡ください。

ノートの鍵の特徴

ハッチバック型の日産車・ノートは2005年より製造販売されており、複数回のモデルチェンジを経て、2020年現在も製造販売が継続されています。ノートには初代よりイモビライザーキーが搭載されていますが、初代のE11型はツイストノブタイプで、つまみを回してエンジンを始動させるシステムとなっています。プッシュボタンでエンジン始動させるシステムとなったのは、2代目E12型からです。2012年より販売されている2代目以降は標準的なスマートキーと同様のシステムであるインテリジェントキーが装備されています。

ノートの鍵をなくした

作業内容: スマートキー作成
車種: ニッサン　ノート
料金: 50,000円

日産のノートにお乗りのお客様よりご依頼を受け、作業に行って参りました。お客様はノートのインテリジェントキーを紛失してしまったらしく、スペアキーも持ち合わせていないと言われておりました。弊社であればスマートキーがない状態からでも新規スマートキー作成が可能です。お客様にスマートキーを出張で作成した場合の標準的な工賃について説明し、お電話を頂戴した翌日にお伺いすることとなりました。お客様はご年配の男性の方でした。ご挨拶を交わした後、ノートが停められた駐車場までご案内頂きました。まず、車内に入るためにドアのメカニカルキーの合鍵を作る作業から始めます。ノート用のブランクキーを準備し、鍵穴の形状に合わせて専用の切削装置を用いてカットしてドアを開けました。次に、電子キーのイモビライザーの登録が必要です。車載コンピューターのあるパネル部分を開け、持参した登録用の専用端末のケーブルを伸ばしてコンピューターと接続します。端末を操作してメモリに格納されているイモビライザー番号を検索し、その番号を新しいインテリジェントキーの番号に上書き保存しました。新しいインテリキーをノートが認識している事を確認してからお客様をお呼びし、実際にエンジンを始動していただいて、その日の作業は終了となりました。ノートのインテリキーを紛失してお困りの際には、ぜひ弊社までご連絡ください。

ノートの鍵を作りたい

作業内容: スマートキー作成
車種: ニッサン　ノート
料金: 50,000円

外出中にお車のスマートキーを紛失しても、弊社にご連絡頂ければお車に乗ってお帰り頂けます。この間、買い物の最中に鍵を紛失されたお客様よりご依頼を頂き、作業して参りました。お客様は、あるショッピングモールにご滞在中の女性の方で、すぐに来て欲しいとのご希望でした。そこで、お電話を終えると直ちに出発し、夕方の６時過ぎに現地に到着しました。お客様のノートの隣に作業車を停め、ドアの開錠から始めます。用意したブランクキーを専用の機器で加工し、最初にドアの鍵を開けました。今回は外出先での作業でしたので、このタイミングで所有者確認のためにお客様にお願いして車検証と免許証を見せて頂きました。次に、イモビライザーの登録作業に移ります。専用の端末を車内に持ち込み、車載コンピューターと端末をケーブルでつないで端末を操作します。車載コンピューターに記憶されているイモビライザー番号を、新しい日産用インテリジェントキーの番号に登録に置き換えました。メーターパネルの鍵アイコンが緑表示に変わりエンジンが始動する事を確認してから、お客様に新しいキーをお渡ししました。今回のお客様はカード払いをご希望でしたのでカードでお支払い頂き、明細書をお渡して現地を後にしました。弊社では今回のようにカード払いにも対応しております。スマートキーの紛失など突然の鍵トラブルでお困りの際には、お気軽にご連絡ください。

ノートの鍵をなくした

作業内容: スマートキー作成
車種: ニッサン　ノート
料金: 50,000円

日産のノートは2代目からスマートキーであるインテリジェントキーが装備されており、キーを紛失した際には特別な作業が必要です。ある金曜日の夜8時過ぎの事ですが、男性のお客様より至急のご依頼を承りました。お客様は翌日にお出かけの用事があるのにノートのインテリキーが見つからず困っていると言われます。ノートであればその日の内に新しいキーをご用意できる事をお伝えし、すぐにお客様のもとへ駆けつけました。夜9時頃にお客様のお住いに到着し、さっそく作業を開始しました。いつも通りノート用のブランクキーを加工することでドアを開錠し、車内に入ります。次に、イモビライザー登録用の専用端末を準備し、車載コンピューターの格納パネルを開けてコンピューターを取り出し、端末とケーブルで接続します。日産用の設定で端末を起動し、操作パネルを見ながらコンピューターに記憶されたイモビライザー番号を検索しました。しばらく待って番号の検索を終えたところで、そちらを新しいインテリキー用の番号に置き換えました。車載コンピューターを元の位置に戻し、ノートのエンジンが問題なく始動する事を確認してからお客様をお呼びし、完了確認をして頂きました。時刻は午後10時30分を過ぎていましたが、その日のうちにキーをお渡しする事ができ、お客様に喜んで頂けました。弊社では夜でも作業いたしますので、スマートキーを紛失されたらお気軽にご連絡ください。

ノートの鍵を作りたい

作業内容: スマートキー作成
車種: ニッサン　ノート
料金: 50,000円

車のスマートキーは水に弱いため、取り扱いには注意が必要です。あるお客様より、日産ノートのインテリジェントキーについてご相談を受けました。そのお客様はノートのキーを誤ってズボンと一緒に洗濯してしまい、キーが反応しなくなったと言われるのです。状況を確認するために現地を訪問する事となりました。その日の夕方にお客様の住むマンションまで出向き、駐車場まで案内して頂きました。手渡されたインテリジェントキーを操作しても、確かにノートは反応しません。そこで、電池交換してみましたがそれでも無理で、キーの故障が疑われました。お客様は知人からノートを譲り受けたそうで、スペアキーは無い状態でした、こうなるとキーの新規作成で対応するしか方法はありません。お客様に作業内容と費用についてご説明し、同意を得た上で作業を開始しました。ブランクキーを加工してドアの非常用メカニカルキーに合致する鍵を削り出し、車内に入りました。次に、車載ECUと専用デバイスをケーブルで接続し、デバイスからECUのメモリを検索して電子キーのイモビライザー番号を探ります。そして、検索した番号を新しいインテリジェントキーの番号に置き換えました。最後にお客様に実際にノートのエンジン始動をして頂き、作業を終えました。スマートキーを水没させてしまうと故障してしまいます。スマートキーの故障には新規作成で対応できますので、お困りの際にはご連絡ください。

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ノートとは？

日産の世界戦略車に位置付けられているノート。車名(note)は、「音符」と「雑記帳」という二つの意味を掛け合わせおり、「日常の何気ない音に混じり、生活を記録することで使用者の生活の一部になって欲しい」というメッセージがこめられています。また、トランク活用モードの名称の頭文字にも使用されており、N：二段トランク　O：オープン　T：たっぷり　E：イージー・フラット　というようになっています(初代のみ)。初代の日産ノートは、2005年に日本で販売を開始。同年にグッドデザイン賞を受賞しました。マイナーチェンジと一部改良を重ね、当時の環境基準や市場のニーズに応えたラインナップを作り上げ、2012年に生産終了となりました。またこれに入れ替わる形で2代目が発表され、2012年9月に販売を開始。 2代目日産ノートの開発責任者は、日本の自動車メーカーでは初となる女性が務めました。エンジンは、初代ノートの1.5ℓ直列4気筒から1.2ℓ直列3気筒直噴ミラーサイクルエンジンにダウンサイジングされ、高効率スーパーチャージャーを搭載しました。販売2週間で2万台を超える売れ行きとなり、2013年RJCカー・オブ・ザ・イヤーに輝きました。 2016年のマイナーチェンジで、量産型コンパクトカーでは世界初となるシリーズ式ハイブリットシステムを採用したe-POWER搭載車を200万円台でラインナップ。再び注目を集め、日産内での国内販売台数歴代1位となりました。 2020年11月24日には3代目のフルモデルチェンジが発表。3代目日産ノートは、パワートレインをe-POWERのみに絞り、モーターとインバーターを刷新した第二世代となります。モーターは2代目ノートに比べて向上。インバーターも小型軽量化され、エンジン効率も向上しています。安全面では、運転支援技術プロパイロットとナビリンクを連携し追加して搭載。車体には冷感プレス用超高張力鋼板を使用し、軽量化と衝突安全性を両立させました。