レクサスの鍵に対応いたします!
日本を代表する高級車であるレクサスのスマートキーには、電子錠であるイモビライザーが標準装備されています。イモビライザーの新規作成には特別な技術が必要とされますが、長年の実績を誇る弊社であれば対応可能です。
レクサスのスマートキーを紛失したり、壊してしまった場合には、お気軽にご相談ください。
レクサスについて
レクサスという名前の由来
レクサスは1989年より展開されているトヨタの高級車ブランドです。2005年より日本でもレクサスの名前で販売開始され、現在では、レクサスの名称は幅広く浸透しています。
通常、日本車の名称はトヨタやホンダ、スズキのように創業者の名字が採用される場合が多いのですが、レクサスについては創業者の名前と関係ありません。
レクサスの英語表記は「LEXUS」であり、これは完全な造語です。「豪華」や「贅沢」を意味する「ラグジュアリー(luxury)」 と最先端なテクノロジーを意味する造語として新たに開発された言葉だとされています。また、ラグジュアリーの末尾に、ギリシャ語で良く見られる語尾の「US」をつけたものとも言われていますが、トヨタは正式な意味について発表していません。
ちなみに、レクサスのロゴは横に広がる楕円形の中心部に「L」の字が置かれたシンプルなデザインなものとされています。かつてのロゴはゴールド色でしたが、2013年ごろからシルバーのものへと置き換えられ、現在のロゴはすべてシルバー色で統一されています。
最も故障が少ないレクサス
レクサスは故障が少ない自動車ブランドとして有名です。
国際的な自動車耐久品質調査を行うJ.Dパワー社の調査において、レクサスは最も少ない故障率を誇る自動車ブランドとして高い評価を受けています。この調査は、様々なメーカー・ブランドの新車を購入したユーザーに対して調査が行われるもので、信頼性の高い調査結果として知られています。米国を対象とした調査においては6年連続で1位を獲得しており、レクサスがいかに故障が少ないか知らしめる結果となっています。なお、この調査ではトヨタも上位を獲得しており、トヨタブランドの品質の高さを証明しています。
そもそも、トヨタがレクサス・ブランドを展開する際のコンセプトの一つに、信頼性の高い車を提供するというものがありました。そこで、レクサスの製造工程においては通常のトヨタ車よりも厳しい品質基準が設定され、レクサス独自の製造ラインを組まれています。その結果が、レクサスの故障率の低さに現れているのです。
日本よりもハードな環境で走行される場合が多い北米において、レクサスが支持される理由の一つが、この故障率の低さとなっています。
レクサスが誇る自動運転支援技術
高級ブランドであるレクサスには、最先端の技術が搭載される傾向が強く、自動運転システムについても最新モデルが搭載されています。
レクサスには2015年より予防安全システムである「Lexus Safety System+」が搭載されています。これは、自動ブレーキシステムの2世代目の技術で、カメラとレーダーを用いて前方を探知し、自動車だけではなく自転車や歩行者の検知も可能にするものです。そして、上位モデルのLSシリーズには、高度運転支援技術の「Lexus CoDrive」も搭載されました。これは、車線を自動で検知してステアリング操作をアシストするシステムで、自動運転システムの先駆けとなるものでした。
さらに、2020年の年末より販売されるLSシリーズには、新たに「Lexus Teammate」が搭載されています。これは、自動車専用道路での自動運転を実現した技術で、ドライバーがハンドルを持たずに走行できる、いわゆるハンズ・オフ走行を可能とするものです。
そして、「Lexus Teammate」には自動で駐車する機能も追加されており、夢の完全自動運転車に近づいているのが、レクサスのLSシリーズなのです。