カワサキ KDX125SRの鍵

外出中にバイクの鍵を紛失し乗れなくて困っていると練馬区からお電話が入りました。
バイクで駅まで行き、そこから電車に乗って出かけている間、
どこかに紛失したらしいとのことでした。
自宅と違い、紛失した鍵を探したくても探せない状況のようです。
そこでバイクの車種をお聞きするとカワサキKDX125SRとのことです。
この車種なら現場で鍵作成することが可能です、すぐにお伺いしますが如何ですかとお伝えすると、すぐに来て下さいとのお返事です。
早速現場まで出張し、鍵作成することにしました。
現場に到着するとお客さまがお待ちでしたので、本人確認のために免許証の提示をして頂きました。
本人確認はバイクの所有者になりすまして鍵作成を依頼するバイク窃盗犯が見られるために非常に大事です。
免許証を見せて頂き、これで本人確認は終了です、これから作業に取り掛かりますとお伝えし、了承を得てから鍵作成を開始しました。
この車種なら何度か鍵作成したことがあるため、
すぐに鍵を作成することができました。
作成した鍵をお客さまにお渡しし、エンジンがかかるかどうか確かめて頂き、作業は終了です。
お客さまから鍵が無くても作成できるのですね、有難うございましたとお礼を言って頂けました。
バイクのメーカーや車種、年式によって料金が異なりますが、13000円からの料金でバイクの鍵作成することが可能です。
もし外出中に紛失した場合、その場で鍵作成できますので困ったときはお電話下さい。
勿論、在宅中に鍵が無いと言うときでも問題無く行えます。
フリーダイヤルで365日受け付け、通話料もお電話での見積もりも無料です。
カワサキ Z125PROの鍵

比較的、コンパクトで街乗りもしやすいと評判のカワサキ Z125 PRO。以前、私も乗っていたことがある、このZ125 PROの鍵作成を今回、ご依頼いただきました。お電話を頂いたのは、20代前半の男性。移動手段と趣味を兼ねて乗っておられると言う
Z125 PROの鍵を紛失してしまい、本当に困っていると言う事でした。
早速、バイクのある練馬区に伺い、バイクの鍵作成をさせて頂く事になりました。その際、見積もりを確認してから、正式に依頼したいと言う事でしたので、すぐにお見積りを出させて頂きました。すると、想像されていた金額よりも安かったようで、「これで、本当に大丈夫なのですか?」とおっしゃるお客様。「もちろん、この価格でさせて頂きます。」とお伝えすると、正式にご依頼頂く事ができました。
あとは、少しでも早く、鍵を作成し、お客様に安心して頂く事のみとなります。少し懐かしい思いの中、すぐに鍵穴を確認し、そこから、鍵の形状を確認していきました。少し、複雑になった鍵の形状でしたので、途中、思い通りに進む事ができない場面もありましたが、今までの経験を活かし、無事に難所もクリアさせる事ができ、
完璧な鍵を作成する事ができました。
完成後、すぐにお客様の手で、エンジンなどのかけ具合を確認して頂き、何も問題がないようでしたので、そのまま、完成とさせて頂き、作業を完了させて頂きました。お客様には、料金の他、手際の良さにも感心して頂く事ができ、嬉しく思っております。
カワサキ KSR-Ⅱの鍵

先日、練馬区にお住まいのお客様より、
バイクの鍵を紛失したとのご連絡を受け作業に行って参りました。
お客様はカワサキのKSR-IIにお乗りということで、できるだけ早く鍵を作ってもらいたいとのご要望です。そこで、お電話を終えてすぐに現地に向けて出発することになりました。
幸いにも、練馬区の現場まで45分ほどで到着することが出来ました。
お客様にご挨拶したあとで、KSR-IIまでご案内していただきました。
KSR-IIの鍵は小さいのが特徴で、繊細な作業が必要になります。時間がかかることが予想されたため、お客様には室内に戻っていただいて、作業を開始しました。
準備してきたブランクキーのなかから鍵穴の形に合うものを選び出し、シリンダーに入るように形を整形していきます。シリンダーに入るようになったら次に、キーの表面に鍵山の形状が確認できるような加工を施し、鍵山の形を写し取りました。そうして、鍵山の形にブランクキーを切削していき、形がととのったところで鍵全体をヤスリで綺麗に磨き、ストレスなく鍵が抜き差しできる状態に仕上げました。
鍵がシリンダー内を問題なく回転することを確認してお客様をお呼びしました。
お客様に実際にKSR-IIのエンジンをかけていただき、問題がないことを確認していただいて作業は終了となりました。
作業には1時間ほどの時間を要しました。
今回のカワサキKSR-IIのように、現在では生産されていないモデルのバイクの開錠作業も当方であれば可能です。旧式バイクの鍵を紛失された場合にも、お気軽にご連絡ください。