カワサキ ZRX400の鍵

目黒区にお住まいのお客様よりバイクの合鍵作成依頼のご連絡をいただきました。詳細としては、いつもバイクの鍵は少し大きめのキーホルダーをつけてなくならないようにしていたそうですが、そのキーホルダーから
バイクの鍵だけ取れてしまっていて紛失していることに気づかれたそうです。あいにくスペアもないので合鍵を作れますかとのことでした。お客様にバイクのことについてお伺いすると、バイクはカワサキのZRX400で鍵は特殊キーではなくて普通のギザギザタイプであるとのこと。もちろん鍵穴からでも合鍵が作製できます。お客様にお見積金額をお伝えし、大丈夫とのことでしたのですぐにお伺いしました。
しばらくしてお客様のもとに到着。バイクを拝見させていただいた後、作業説明をさせていただいてから鍵作成に取り掛かりました。鍵作成にかかる時間はそれほどかかりません。弊社のベテランスタッフはこれまで数え切れないほど合鍵を作製してきて熟練されているからです。
だいたい20分ほどで合鍵作成が終わりバイクのエンジンをかけてみると、無事に点火しました。お客様より、「めっちゃ早くて助かりました!」と言っていただけました。
国産車で、しかも特殊キーでもなければスペアのキーがなくても簡単に合鍵作成をすることができます。時間も到着後のバイクチェック、および説明を含めてだいたい30分ほどですべてが終わります。もしもバイクの鍵を紛失されてしまったときは弊社にご連絡ください。
カワサキ ZEPHYR400の鍵

週末の夕方、目黒区にお住まいの男性のお客様から「
バイクの鍵を紛失してしまったのですが」と、お困りのお問合せを頂きました。週末に、ツーリングの途中で立ち寄った海岸で、鍵を落としてしまったとのことでした。幸い、スペアキーを持って出掛けたので、問題なかったとのことですが、今後のことを考えてスペアキーを作っておきたいということでした。急ぎではないとのことだったので後日、お客様の御都合のよい日にお伺いさせて頂くことになりました。お客様が乗っているバイクの車種は、カワサキのZEPHER400で年式は1999年です。カワサキZEPHERといえば、空冷4発のエンジンが特徴のバイクで、未だに根強い人気があります。中でもZEPHER400は、年式が古くなりますすが、現役で乗っている方が多いバイクです。見積もりを提示したところ、何件か問い合わせした中で一番安いですね、と仰って頂きました。後日、お約束をした時間にお伺いをして、バイクの鍵を作製しました。スペアキーを見せて頂いたところ、スペアキーもかなりすり減っていました。鍵が摩耗すると、エンジンが掛かりにくくなってしまうことをご説明しました。そして、鍵を2本製作することをお客様に提案し、了承頂きました。出来上がった鍵でエンジンがかかるか確かめ、お客様にも確認して頂きます。
作業は、15分もかかりませんでした。鍵穴が汚れていたので、きれいに清掃したところ、エンジンが、よりかかりやすくなったと仰って頂けました。
カワサキ KLX250の鍵

「
バイクの鍵を紛失してしまった!」と、大変慌てた様子のお客様から、「急いでバイクの鍵を作製出来ますか?」とご相談のお電話を頂きました。
詳しい情報をお尋ねすると、バイクは「カワサキ KLX250」の2008年モデルとのことで、実は弊社へお電話頂く前に他社へ同様の依頼をしたにも関わらず、結局新しい鍵が上手く作れず途方にくれているとのこと。料金は取られずに済んだのが、まずは幸いだったそうですが、心配なのは鍵のシリンダー内を壊されたりしていないかと言う点でした。
お客様がお電話頂いている場所は、目黒区のオフィスの駐車場で、バイク便の配達中とのことでした。目黒区内なら、丁度巡回中の作業員がいることから、20分ほどで到着することをご案内すると安心されたご様子です。
作業は、お見積と作業内容をお伝えし、免許証をご提示頂いた上で行います。
お客様のバイクの車種・年式ですと、一般的な鍵の為、短時間で問題なく作製出来ます。
シリンダー内を確認すると、心配していた様な壊れた様子もなく安心しました。
新しい鍵は、シリンダー内のピンの高さを1本1本目測で確認しながらブランクキーを削っていきます。簡単そうに思われがちですが、他社様が作製出来ずに終わった様に、高度な技術を要します。
鍵は、30分ほどでお客様へお渡しすることが出来ました。
この後も配達が残っているとのことで、お客様は作業中も心配そうにずっと見られていましたが、バイクのエンジンが掛かった瞬間、本当にホッとされたご様子が印象的でした。