作業内容

スマートキー制作

車種

ホンダ　ステップワゴン

料金

50,000円

ホンダのステップワゴンは当方へ寄せられる相談が多い車種です。 この間も、ステップワゴンのスマートキーを紛失したお客様のご依頼で作業に行って参りました。 お客様は中古でステップワゴンを購入された方で、購入時にキーが1本しかついておらず、その1本を紛失してしまったと言われておりました。お客様は購入先の中古車販売店に相談されたそうですがそちらでは対応できず、当方まで連絡されたのでした。 ステップワゴンであれば問題なく対応できるとお答えしましたら、作業依頼をしていただきました。そこで、お電話を頂いた週の週末、土曜日にお伺いする事になりました。 お客様はマンションにお住まいの方でした。当方のためにマンションの洗車場を駐車場として確保して頂いており、そちらに作業車を停めて作業を開始しました。 ドアのメカニカルキーをピンで解錠し、シリンダー錠の形状に合わせてブランクキーを加工し、ドアの合鍵を作成します。次に、イモビライザー登録用の専用端末を持って車内に入ります。 ステップワゴンの車載コンピューターはセンタコンソールの奥に設置されています。そこで、コンソールのパネルを外して車載コンピューターを取り出しました。そして、端末とコンピューターをケーブルでつなぎ、端末から操作して車載コンピューターに記憶されているイモビライザーの登録番号を操作します。 ここで、新しいスマートキーのイモビライザー番号をコンピューターに記憶させ、スマートキーを認識するか確認します。問題なくステップワゴンのエンジンが始動する事を確認してから、お客様に新しいスマートキーをお渡しし、作業を終える事ができました。 中古車販売店など一般の整備工場ではスマートキーの新規作成は不可能です。ステップワゴンのスマートキーを紛失してお困りなら、鍵のプロである弊社までお気軽にご連絡ください。

作業内容

スマートキー制作

車種

ホンダ　ステップワゴン

料金

50,000円

レジャーの季節に発生するのが水のトラブルです。スマートキーは水に弱く、水没させてしまうと故障してしまうため、取り扱いには注意が必要です。 この間も、ステップワゴンにお乗りのお客様よりスマートキーを濡らしてしまったとのご相談を受けました。 その日、お客様はご家族で屋外型の大規模プールに行かれていたそうです。お車を運転するご主人様がスマートキーを持たれ、スマートキーを脱衣場のロッカーに入れていたそうなのですが、着替えの最中に誤って水溜まりができた床に落とされたそうなのです。 すぐにスマートキーを拭いて対処されたそうですが、ボタンを押してもステップワゴンが作動せず、困っているとのご相談でした。 状況を確認するために、すぐにお客様がいらっしゃる現場まで作業車を飛ばしました。 現地でお客様と合流し、さっそくスマートキーを見せて頂きました。中を開けてみると内部に水が残っている状態で、基盤も濡れていました。雫を飛ばし、内部を乾燥させてから操作しましたが、やはりスマートキーは故障しているように思われました。 こうなりますと、スマートキーの新規作成で対応するしか方法はありません。お客様に状況を説明し、ご了解を得てから作業を開始しました。 最初にドアを開けて車内に入り、コンソールの奥からECUを引き出します。診断機とECUをケーブルで接続して診断機を操作し、ECUのメモリにアクセスします。メモリに格納されたイモビライザー番号を探り当てた所で、そこに新しいイモビ番号を追加登録しました。 こうして新しいスマートキーを製作し、お客様にお渡しする事ができました。 今回の例のように当方では出張で対応いたしますので、出先でスマートキーのトラブルに遭われましたらお気軽にご連絡ください。

作業内容

スマートキー制作

車種

ホンダ　ステップワゴン

料金

50,000円

先日、ホンダのステップワゴンにお乗りの方からのご依頼で、スマートキーを新規に作って来ました。 お客様は1本しかないスマートキーを紛失され、一日中探しても見つからないので新しくスマートキーを作ろう、と思われたそうです。最初にホンダのカーディーラーに相談すると、お車をレッカー移動して車載コンピューターを交換する必要があると言われ、お見積りの金額に驚かれたそうです。 ただ、インターネットで検索すると、当方へ依頼すれば費用が抑えられる事がわかり、当方へご連絡されたのでした。 確かに、当方で作業すれば現地で作業するためレッカー移動は不要です。さらに、車載コンピューターを交換せずにメモリに記憶されたイモビライザー番号の書き換えで対処するため、コンピューターの購入費用を節約できます。 詳細にお客様に作業内容をご説明し、翌日に作業する事となりました。 お客様は、現行モデルの第5世代のステップワゴンにお乗りでした。数回作業した経験のあるもので、作業の要領は掴めています。 ブランクキーを切削してドアのメカニカルキーを最初に作り車内に入ります。次に、センターコンソールのパネルを開けて制御コンピューターを引き出します。持参した専用端末とコンピューターをケーブルで接続し、端末からコンピューターのメモリに検索をかけました。しばらくすると、イモビライザーの登録が表示され、そこに持参したスマートキーのイモビライザー番号を追加登録しました。 このような作業により、新しいスマートキーをご用意する事ができました。 当方へご依頼いただければ、ディーラーのような複雑な手続きなしで新しいスマートキーをご用意できます。費用と時間を節約できるので、ステップワゴンのスマートキーを紛失されてお困りの際には、ぜひご相談ください。

作業内容

スマートキー制作

車種

ホンダ　ステップワゴン

料金

50,000円

男性のお客様より、スマートキーを紛失して困っているとのご連絡を頂戴しました。状況を詳しく伺うと、お客様は毎日日課にされているランニングの最中、スマートキーをつけたキーホルダーを丸ごと紛失してしまい、スペアキーも持っていないのでステップワゴンを動かせないでいる、との事でした。 できるだけ早くとのご希望だったので、その日のうちにお客様のお住いに訪問する事となりました。 お客様は30代前半くらいの方で、ご挨拶を交わすとすぐに作業に取り掛かりました。 ステップワゴンのスマートキーを作るためには車内に入り、車載コンピューターに記憶されているイモビライザーを新たに登録する必要があります。最初にドアのメカニカルキーにブランクキーを投入し、シリンダーの形状を読み取って鍵を整形して、ドアを開けました。 車内に入るとセンターコンソールのパネルを開け、奥から車載コンピューターを取り出しました。持参した専用の診断機とコンピューターをケーブルで接続し、診断機の画面を見ながらメモリに登録されているイモビライザー番号について検索をかけました。 しばらく待つと検索結果が表示され、そちらの番号を新しく用意したホンダ車用のスマートキーのイモビライザー番号に登録し直しました。 再び車載コンピューターを元の位置に戻し、車両とケーブルで接続しました。スマートキーに電池を入れると、速度表示パネルに緑ランプが点灯し、スマートキーが問題なく認識されている事がわかりました。 最後にお客様にスマートキーをお渡しし、実際にステップワゴンのエンジンを始動して頂いて最終確認をして頂きました。 スマートキーの新規作成には今回のようなデジタルな処理が必要ですが、当方であれば対応可能です。ステップワゴンのスマートキーを紛失されてお困りの際には、お気軽にお問い合わせください。